社会人ゲストからキャリアを学ぶ


社会人の方々から、これまでのキャリアや働くことなどについて伺った様子をご紹介しております。

49回目ゲスト:小川晴寿様

東京家政学院大学 キャリア

 

2022年6月7日(火)

 株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティングの小川晴寿様をゲストにお迎えして、第49回社会人ゲスト懇談会を開催しました。

前半は仕事観やキャリアについてお話しをしていただきました。仕事観とは、その人の仕事に対する”こだわり“や大切にしている考え方を言います。小川さんは「仕事観が備わっている人は一緒に仕事をしていて楽しい」とおっしゃっていました。小川さんの仕事観は、キャリアを重ねていく過程で<自分のため→他人のため→社会のため>と変化していました。仕事観は考え続けることで、より良いものに昇華していくのだと感じました。

後半は「Mission・Vision・Value」のお話。小川さんは、「働く」が心躍る人を増やすことが使命だそうです。どうすれば仕事が楽しいと思えるようになるのか…、苦労を苦労と思わないくらいに好きなこと、やらずにはいられないことを仕事として選ぶことが秘訣だと教えていただきました。そして、小川さんは、人的ネットワーク(職場、家族、サードプレイス)ととても大切にしているとも仰っていました。「小川さんだからこの仕事を頼みたい」という依頼にできる限り応えることで、コンサルタントとしてさまざまな人と信頼関係を築いていることがよく伝わってきました。

今回は、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。

 

(文責:A)


48回目ゲスト:上田聖子様

東京家政学院大学 キャリア

 

2022年5月27日(金)

 今回はヘルスケア系スタートアップ企業の上田様をゲストにお迎えして第48回社会人ゲスト懇談会を開催しました。医療の働き方は、残業規制がなく医療現場で働いている人は人のためにと考え我慢して長く働いてしまう。その状態を知り、一般企業と医療企業の差が生じていると感じ、医療現場に貢献したい、まだ働き方に差が広がっている業界をよくしたいという思いでこの会社に入社したそうです。コロナ禍で医療現場の働き方が大変で過酷なものと知り、医療現場の働き方をいい方向に変えることができるように今の会社で働いているとおっしゃっていました。色々な職業を経験して自分がやりたいと思うことができ、自分の作ったもので実際に人が動いてくれることが嬉しいと感じるようになったそうです。明確に自分がやりたいことがなくても、その方向に向かって歩いていればいつかそこにたどり着けるから焦る必要がないという言葉が印象的でした。

自分がやりたいこと自分が楽しいと思えることをしておくことが大切だというアドバイスをもらいました。とても明るく、自分の経験に沿ってお話ししていただいたので、分かりやすく参考になりました。今回は貴重な機会とお話をありがとうございました。

 

(文責:H)


47回目ゲスト:深見有菜様

東京家政学院大学 キャリア

 

2022122()

 今回はディップ株式会社の深見有菜様をゲストにお迎えして、第47回社会人ゲスト懇談会を開催しました。

 懇談会の前半では、自己紹介、これまでにいた部署でやってきたこと、今の部署での仕事についてお話しいただきました。どういった仕事が会社にはあり、どのような仕事をしているのかを聞くことができました。お話の中では、資料を実際に見させていただき、また、具体的な例をあげて説明をしてくださいました。そのため、仕事のイメージがしやすく、働き方がとてもよく分かりました。

 後半では、過去のことについて、いまの部署との出会い、いまの夢と今後についてお話ししていただきました。今の部署への異動のお話では、今まで積み重ねてきたことが全て活かされたことで繋がったとお話しいただきました。経験をかけ算して自分の強みとして頑張っていれば、いつか「その時」が来るという、社会に出る前の私達学生に響く素敵な言葉をいただきました。今後については、学生の質問や、将来の不安に対して親身に答えてくださいました。

 結婚・出産やキャリアについてのお話を直接聞く機会は中々なく、とてもよい経験になりました。今回は、貴重な機会とお話をありがとうございました。写真は、深見様が運営メンバーとして携わっている、プロダンスチーム「dip BATTLES」の「d」「b」ポーズで撮りました。

 

(文責:N)


46回目ゲスト:菊池悦子様

東京家政学院大学 キャリア

2021128()

 カリーネピアノ教室の菊池悦子様をゲストにお迎えして、第46回社会人ゲスト懇談会を開催しました。

 10年間働いた楽器店を独立することになったきっかけは、子どもと関わることが大好きなあまり仕事に一直線になっていた菊池様に友人が助言をしたことでした。「自分のことを考えられているの?」という言葉に、やりたいことをやりたいように、自分の為に生きたいと思うようになったそうです。

 幸せは自分から広がっていくというお話をしていただきました。周りも幸せでないと自分も幸せにはなれる空気になりませんが、自分が満たされているとその幸せを周りにも与えることができます。実際、菊池様はピアノ教室をはじめとした身近な子どもや親御さんから幸せにしたいと行動されています。

 菊池様のお話からは「子どもが好き」「子どもの成長が嬉しい」という気持ちが随所に見られ、音楽を通して子どもの成長を支えたいという軸があることがよく伝わりました。この度は、素敵なお話をありがとうございました。(文責:S)


45回目ゲスト:伊藤玲阿奈様

東京家政学院大学 キャリア

2021年8月22(日)

 指揮者として世界で活躍されている伊藤玲阿奈様をゲストにお迎えして、第45回社会人ゲスト懇談会を開催しました。伊藤様は現在ニューヨークに在住しており、Zoomを使用する今の形だからこその懇談会となりました。今回は、6月の懇談会でお話をお聴きした山口弓枝様、菊池悦子様も同席していただきました。

指揮者に向いているのは、自分の行動で相手がどう思うかを考えられる人だそうです。指揮者の仕事の大半はスコアの勉強であり、これをいかに論理的に、相手のことを考えて伝えられるかが求められるスキルです。これは指揮者に限ったことではなく、自分の考えに執着しすぎず相手を受け入れることは、どこで仕事をするうえでも大切にすべきだとお話しされていました。

なんと今回は、当日誕生日だった金森先生のため、伊藤様に指揮を振っていただき、全員でバースデーソングを歌いました。こちらも参加者全員にとって大変貴重な経験となったことと思います。

この度は素敵な機会、お話をありがとうございました。(文責:S)


44回目ゲスト:竹田和広様、池田裕紀様

東京家政学院大学 キャリア

2021728()

 今回は一般社団法人ウィルドアの竹田和広様と、キャリア・バームサポーターの池田裕紀様をお迎えして第44回社会人ゲスト懇談会を開催しました。

 竹田様は学生時代に起業をし、社長として7年間経営を続けられています。起業を選ばれた理由である「安定した生き方がしたい」という言葉に、最初は不思議に思いましたが、自分でお金を作ることができる人になることが安定であるという考えをお聞きし、納得できるとこもありながら、その選択ができる学生は少ないと思い、竹田様の行動力の凄さを感じました。

学生時代から多くのことに挑戦されてきた竹田様でも、失敗は怖いという言葉を聞いて驚く学生がほとんどでした。しかし、「失敗したら何が失われるのか」と考えると、挑戦することで失うものは意外とないとお話されており、考え方一つで失敗することへの恐怖心がこんなにも減るのだと思い、失敗恐れず挑戦することが大事だと思うことができました。

途中からは質問というより人生相談のような展開になっている場面もありましたが、学生の思いに真摯に向き合ってくださりました。

この度は、素敵なお話をありがとうございました。(文責:K)


43回目ゲスト:山口弓枝様、菊池悦子様

東京家政学院大学 キャリア

2021630()

 今回は有限会社東音楽器足立センターの山口弓枝様と、カリーネピアノ教室の菊池悦子様をお迎えして第43回社会人ゲスト懇談会を開催しました。現在は実家の音楽教室を継いでいる山口様ですが、幼少の頃から音楽に囲まれた環境で育ち、音楽以外の世界を見たくなり一度は商社に就職されました。音楽以外の世界を体験して、「子供が好き、教えることが好き」という気持ちに気づき、音楽教室の仕事が自分に合っていることを知ることができたそうです。

 「愛される人になる」ことの大切さをお話しいただきました。あいさつや礼儀はもちろんのこと、頼まれるということは愛されていることなのだというお話がありました。山口様が菊池様を「そばに寄りたくなる」と信頼している姿を見て、こうなりたいと感じる学生も多かったのではないでしょうか。

 どんな仕事でも満足感を見出せるかは自分次第、それぞれの世界に良さがある、というお話は、今後社会に出る私たち学生にとって勇気をもらえるお話でした。これまで音楽に親しんだ人もそうでない人も、勉強になるお話をお聴きできたことと思います。この度は、素敵なお話をありがとうございました。(文責:S)


42回目ゲスト:成田範之様、横澤多恵様

東京家政学院大学 キャリア

2021年6月21日(月)

今回はパーソルチャレンジ株式会社に勤める成田範之様と横澤多恵様をお迎えして第42回社会人ゲスト懇談会を開催しました。横澤様には新卒入社時から社会人4年目の現在までをライフチャートに沿ってお話していただきました。

前半は新卒で入社し社会人として働くなかでつまずいたことをどう乗り越えたのかお話していただきました。特に印象に残ったことは「内省力と改善力」についてです。何かうまく行かなかった時、環境や人のせいにするのではなく、矢印を自分に向けてそれを改善することが大切だと仰っていました。

後半は入社後初の異動を経験し現在までをお話ししていただきました。新しい環境に飛び込んだ時に生じる4つの不安が印象に残りました。わからないことやミスをしても隠そうとせずに発言すると新しい環境に飛び込んだ時にスムーズに対応できると仰っていました。

年齢の近い社会人の方からお話をお聞きすることはとても新鮮で、将来をイメージしながら多くのことを吸収できました。今回は貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。(文責:M) 


41回目ゲスト:矢島慶佑様

東京家政学院大学 キャリア

2021年1月12日(火)

 今回は、某求人サイトで働く矢島慶佑様をお迎えして特別版社会人ゲスト懇談会を開催しました。

 前半は学生時代の矢島様の就職活動を中心にお話しいただきました。言い続ける、発信し続けることは大切だとおっしゃっていました。また、たくさんの方の支援を受けて就職活動が行えたとおっしゃっていました。矢島様の実体験をもとに自己分析の方法や志望動機などたくさんのアドバイスをいただきました。

 後半は社会人になってからのキャリアについてお話しいただきました。自分のキャリアを見つめ「地域と若者の可能性を共に広げる」ことにチャレンジしたいということから大手企業を退職し、ベンチャー企業へ転職した経緯などをお話いただきました。

 全体を通して、就職活動に関して学生の質問に答えていただきました。コロナ禍の現状もあり、学生の多くは不安を持っていましたが、矢島さんのお話をお伺いして学生の不安も小さくなったと感じます。今回は貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。(文責:M)

 


40回目ゲスト:池田裕紀様

東京家政学院大学 キャリア

2020年12月22日(火)

 今回は、キャリア・バームのサポーターであり、本業、副業、大学院と様々な活動をされている池田裕紀様をゲストにお迎えして、第40回社会人ゲスト懇談会を開催しました。池田様は、本業はIT企業での技術トレンド調査やサービスデザイン、副業としては子供向けに街づくりの授業や、地域のワークショップの開催などをされています。

 池田様は、本業の仕事を他のフィールドに広げたいという想いから副業を始め、その副業の中でさらに学びたいと感じたため、大学、大学院に通うことを決めたそうです。自分が楽しめる仕事を作るためには、働くこと、学ぶこと、生きることはつながっていることを意識することが大切であると仰っていました。

 また、今学んでいること、やっていることにきちんと意味はあるということを私たちに言葉で伝えていただきました。就職活動が始まり、働くことについてじっくり考えている時期の学生も参加しており、池田様のお話に勇気をもらった学生が多かったかと思います。この度は、貴重なお話をありがとうございました。(文責:S)


39回目ゲスト:千葉麻有様

東京家政学院大学 キャリア

2020年11月24日(火)

 今回は社会人ゲストに株式会社華飛~HANABI~で働く千葉麻有様をゲストにお招きして、第39回社会人ゲスト懇談会を開催しましました。

 懇談会では千葉さんの役者時代から現在のドローンの仕事やWEB制作など多岐にわたる業務についてお話していただきました。ドローン、WEB制作、開発などパラレルワーカーとして千葉さんがさまざまな仕事をしていることに参加者全員が驚きました。千葉さんはひとつのことをやるよりも複数のことをやる方が合っているとおっしゃっていました。自分に合う働き方を見つけることができれば可能性が広がると感じました。ドローンで地域の魅力を伝える取り組みを行っている千葉さんが実際に撮影したドローンの映像も拝見しました。

 ドローン業界は成長産業といわれ今後市場規模が拡大し、注目の業界と言われていますがドローンに携わる方のお話を聞ける機会はなかなかありません。貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。(文責:M)


38回目ゲスト:村田桃子様

東京家政学院大学 キャリア

2020年11月10日(火)

 今回は社会人ゲストに株式会社山本海苔店で働かれている村田桃子様をゲストにお招きして、第38回社会人ゲスト懇談会を開催しました。

 懇談会では村田さんの過去から現在、そして将来のキャリアについて2部構成でお話ししていただきました。ゼロから作らなければならなかった部署に配属されてからの激動のキャリア、未知数といえるこれからのキャリア将来のキャリアやワークライフバランスについてお話しいただきました。

 就活を始めた学生や食分野を学んでいる学生が多かったため、食品メーカーに入社を決めた理由やそこで働くことなど、気になっていることを聞けるとても参考になるお話でした。多くの学生がイメージしづらかった営業という職種についても詳しく教えていただき、営業の大変さについて知ることができました。

 また、事前に送っていただいた海苔を一緒に食べながらお話しするという楽しい時間となりました。今回は貴重なお話をありがとうございました。(文責:K)


37回目ゲスト:阿部志穂様、成田範之様

東京家政学院大学 キャリア

2020年7月15日(水)

 本日は、阿部様、成田様が主催する、もやもやキャリアおとなカレッジとキャリア・バームのコラボイベントを開催いたしました。新型コロナウイルスの影響もあり、初のオンラインイベントとなりました。

 阿部さんが大企業を退職し、現在フリーで活躍するまでの出来事などを中心にお話しいただきました。仕事とプライベート(趣味や家庭)をつなげる考えをするといずれ何かにつながるという考え方がとても印象に残りました。また、「やりたいことを口にする」大切さを感じました。やりたいことを口にすることで自分にチャンスがやってきて、やりたいことが実現すると思いました。ZOOMのチャット機能を利用して「共感」、「触発」思ったことなどを自由に書き込み共有することが初めてだったので、他の人がどう思っているのか知ることができ、良い経験となりました。

 母親と同じ世代の方からお話を聞くことがなかったのでとても新鮮で、よい経験になりました。貴重な機会をいただきありがとうございました。(文責:M)


36回目ゲスト:大久保慧悟様

東京家政学院大学 キャリア

2019年12月21日(土)

 今回は社会人ゲストに人材会社で働かれている大久保慧悟様をお招きして、第36回社会人ゲスト懇談会を開催しました。

 懇談会では現在の働き方をはじめ、学生時代の活動や着物についてなど幅広くお話いただきました。

 会社に勤めながら大学院に通うのは大変なのではないかと思う学生も多いなか、うまく両立なさっていて、とても尊敬しました。自分のやりたいことをやり、仕事であってもやりたいことを諦めない姿勢や、実際に行動に移すことができるのがとても素敵で、私たちも見習いたいと思いました。

 

 自分のキャリアを掛け算して、自分にしかできないことをやるという「キングギドラ型」のキャリアのお話もして下さいました。これから大久保さんに負けないくらい沢山の経験をして、自分の強みになるものを増やしていきたいと思いました。また、今までやってきたことは案外”繋がっている”というお言葉から、キャリア・バーム一同、今まで以上にこれからの活動を頑張りたいと思いましたし、これまでやってきた活動をこれからに活かしていきたいと思うことができる機会となりました。(文責:K)

 


35回目ゲスト:山本雅子様

東京家政学院大学 キャリア

2019.11.23()

35回社会ゲスト懇談会のゲストは、株式会社白洋舎の人事部で働かれている山本さんです。今回は「働くって楽しい」というテーマで、山本さんの就職活動時代、カウンタースタッフのお仕事、人事部へ移動した経緯などについて伺いました。

山本さんが就職活動時代に白洋舎を選んだ理由として、「自分を取り繕わず無理せず働けそう」という雰囲気を感じたとお話しされていました。また、白洋舎の面接が内面重視ということも良いと感じた点としてお話し下さいました。また、カウンタースタッフの客層や心得についてもお話し頂きました。心得では、お客様の求めるものを理解する力や、円滑な人間関係が重要とされているようでした。特に、お客様の心に寄り添う=奉仕の精神を持って働かれていることがわかりました。加えて、白洋舎の社員の方の働き方を伺う中で、年功序列より実力主義的な風潮があることがわかりました。参加学生の多くは、老舗企業には年功序列のイメージがあったようで、この違いに驚いていました。

 

最後に、今回の懇談会を通して、山本さんのお仕事を楽しんでいる姿勢が学生にも伝わっていました。今回は貴重なお話をいただき本当にありがとうございました。(文責:M)


34回目ゲスト:有野いく様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

20191026日(土)

キャリア・バーム3周年記念として、声優・タレントとしてご活躍されている有野いくさんにゲストとしてお越しいただきました。いつもラジオ出演の際にお世話になっていますが、今回は社会人ゲストとしていくさんのお話をたっぷり聞かせていただきました!

前半は個人事業主についてやパーソナリティ強化についてのお話を聞きました。個人事業主ならではの苦労や葛藤があるそうですが、それを乗り越えるための方法を教えてくださいました。その方法は普段の私たちでもできることなので、何か壁にぶち当たった時に実践してみたいと思います!

後半は声出しの体験レッスンをさせていただきました。2つほど声出しの仕方を教えていただきましたが、文章を母音だけで読む声出しレッスンは学生みんなが苦戦していました(笑)

 

なかなか普段聞くことができない声優・タレントさんのお話を聞いて、参加学生全員が大満足の会となりました!お忙しい中来てくださったいくさん、貴重な機会を本当にありがとうございました!(文責:I


33回目ゲスト:小野なりこ様

2019年10月5日(土)

本日、第33回社会人ゲスト懇談会を開催致しました。今回は女性議員と一般企業のダブルワークをしている小野なりこさんをゲストにお迎えしての開催となりました。参加希望の学生も非常に多く集まり、懇談会は盛況でした。

小野さんがご用意してくださったOS 21プログラムを利用したフレームワークでは、「自分らしさ」について内省を行いました。自然な状態で自己開示を出来る仕組みに感心しました。

  懇談会を通じて、議員の方に対する学生の印象が始めと終わりで大きく変わったという印象を受けました。身近な存在として関わる機会の少ない、議員の働き方について知ることが出来ました。貴重な機会をいただき本当にありがとうございます。(文責:M)


32回目ゲスト:植村香菜様

東京家政学院大学 キャリア

2019年7月6日(土)

 今回は社会人ゲストに株式会社英國屋に勤務されている植村様をお招きして第32回社会人ゲスト懇談会を開催しました。2年生を中心に多くの学生に参加いただき、非常に和気藹々とした雰囲気の懇談会になりました。

 懇談会では、植村さんご自身のキャリアを中心に、英國屋の業務や、植村さんが日頃心がけている事柄などについてお話いただきました。

 植村さんのお話からは、「おもてなし」を第一に考え、自分を満たせる環境を大切にしていることが伝わってきました。自分の心に余裕をもってお客様に接することで、より良いおもてなしをする事が出来るというお話に非常に納得しました。

また、英國屋さんの採用方法が特徴的であり、強く印象に残りました。はじめ、90分間の面接と聞きその長さに非常に驚きました。しかし、

植村さんのお話から、担当の方がその人柄を深く理解するために個人と真摯に向き合ってくださる姿勢を感じました。お互いにとって納得のいく面接であると共に、面接を受けた人物の成長に繋がる点が素晴らしいと思いました。

 今回の懇談会は2年生も多く、非常に沢山の学びがあったと思います。特に、女性が社会で生き生きと働いている姿を知ることは大変貴重な経験でした。(文責:M)


31回目ゲスト:矢島慶佑様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

201968()

本日は、某求人サイト事業のお仕事をされている矢島様をゲストにお招きし、「第31回社会人ゲスト懇談会」を開催しました。

はじめに、自己紹介を兼ねてアイスブレイクを行いました。アイスブレイクでは、ニックネームをはじめ「就活・仕事についてのイメージ」などを出し合いました。この項目では、学生側はマイナスのイメージを多く挙げていた一方で、矢島様がプラスのイメージを持たれていたことに驚きました。本日の懇談会を通して、自分の中の「就活・働くこと」のイメージがどれだけ変化するのか楽しみになりました。

アイスブレイクの後、矢島さんのこれまでのキャリアについてお話しいただきました。就職氷河期の頃の就職活動の体験話や、大企業のサラリーマンからベンチャー企業へ転向したお話を大変興味深く拝聴しました。また、三年の学生から出た疑問で「秋からの就職活動でも遅くないですか」という質問がありました。就職活動の準備があまり出来ない状況で、周りとの差に焦りを感じるという内容に共感する部分がありました。この質問に対し、「自分のやりたいこと・強みを見つける」ことが大切であるというお答がありました。流されて焦って就職活動をし始めるのではなく、自分がやりたい事を一番に考え、その成果を就職活動に繋げるというお話が新鮮でした。私も、就職活動のために物事に取り組むのではなく、一つ一つに目的を持って取り組みたいと思いました。

 続いて、矢島様がご用意してくださった「自分カード」ワークショップを行いました。ワークでは、最終的に自分のなりたい社会人像をアウトプットしました。各人それぞれ異なる人物像を持っていた点が面白いと思いました。また、人物像に名付けをする作業も個性が表れていて面白かったです。

今回の懇談会では、求人サイトの方から見た「求められる学生像」をはじめ貴重なお話をお聞きすることができました。これからインターンシップなどでサイトを利用する際には参考にしたいと思う事柄が多くありました。本日の内容を活かして、学生生活に留まらず様々な場面で目的を意識することに挑戦していきたいと思います。本日は本当にありがとうございました。


30回目ゲスト:渡邊洋治様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2019年6月6日(木)

 本日は、企業向け人事・人材育成サービス企業にお勤めの渡邊様をゲストにお迎えし、第30回「社会人ゲストをお招きしての懇談会」を開催致しました。

前半では、今回のゲストである渡邊さんのキャリアについてお話していただきました。ベンチャー企業ならではの苦労話から趣味のマラソンの話までたくさんのお話を聞くことが出来ました。創業当初はマンションの一室を借り、そこで働いていたとお聞きし、私たちは非常に驚きました。しかし、大変ではあったがやりがいがあり、その時の経験が今に多くつながっていると仰っていました。

 後半には、自分の個性や性質などを診断し、解説していただく「あなたの持ち味診断テスト」を行いました。私たちが事前に答えたアンケートをもとに渡邊さんに解説していただきながら進めていきました。長所と短所についてのことや、今の自分が向いている業務特性などを診断していただき、学生は大盛り上がりでした。なかには、「家族に指摘されたことと同じことが書いてある!」と言っていた学生や「意外だね~」と周りと話している学生の姿が多くみられました。しかし、診断結果はこれからの生活や成長で変わっていくものだと仰っていました。今回の結果から自分が今後、成長していかなければいけない点などがわかりました。現状維持で大人になっていくのではなく、これからも成長しながら大人になっていきたいと思います。(文責:S)


29回目ゲスト:池田裕紀様、桑山亜也様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2019525日(土)

 LEGOブロックを使った「わたしにとっての仕事をじっくり考えてみよう!」ワークショップ(以下、LEGOワークショップ)を開催しました。多くの人は幼い頃、LEGOで遊んだ記憶があるのではないでしょうか?動物や建物など様々なものを組み立てて楽しんだと思います。ですが今回は「LEGO® SERIOUS PLAY®(以下、LSP)」という手法のワークショップでした。LSPは頭と手を動かし、新しい気付きを得て問題解決をする手法です。講師として池田さんのご友人である桑山さんに来ていただき、楽しくワークショップを行うことができました。

 「この1ヶ月間での1番の失敗」や「仕事についてのイメージ」、「憧れる社会人のイメージ」といったお題のもと、限られた時間の中でLEGOを組み立て、周りの人と共有しました。組み立ての際に①考えてから組み立てるのではなくとりあえず作ってみる②意味は後付けといった2つのルールがありました。意味づけを後からするのはとても難しかったですが、それぞれの特徴や考え方が異なり、11人の素敵な個性を知ることができてとても良い機会になりました。(文責:I


28回目ゲスト:伊藤健太郎様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2019227日(水)

IT研究会でプログラミングの勉強を行いました。私たちは家政大学なのでITといったジャンルがとても新鮮でした。IT研究会が始まるまで、学生たちは「複雑」「難しそう」といったITに対するイメージを持っていました。ですが、お話を聞いたり、実際にプログラミングを行ってみて、思っていたイメージとはかなり異なることが分かりました。

 今回は子供向けのプログラミングに挑戦させていただきましたが、意外と簡単な仕組みだったので楽しく行うことができました。最近では、小学校の授業などでもプログラミングが少しずつ普及し始めているそうですが、今回のように頭を使いながら楽しく行えるのであれば、とても良い教育方法だなと思います。

 またプログラミングというと、パソコンと睨めっこ状態といった内向的なイメージがありましたが、企業としてはお客様のご要望に応えるためにも、コミュニケーションを取ることが重要ということを知り、どの業界でもコミュニケーションは欠かせないことが分かりました。(文責:I


27回目ゲスト:池田裕紀様、大住典子様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2019年1月12日(土)
 本日は、某広告会社にお勤めの大住典子さんとIT企業にお勤めの池田裕紀さんのお二人をゲストにお招きし、第28回「社会人ゲストをお招きしての懇談会」を開催致しました。
はじめに、アイスブレイクとして自己紹介を行いました。お馴染みのニックネームや新しい趣味を聞くことで、参加したメンバーの距離も縮まっているように感じました。アイスブレイクの後、大住さんのこれまでの人生やお仕事の経歴について教えていただきました。
 大住さんの会社についてのお話では、今まで知らなかった仕事の流れや部署の役割がある事がわかりました。一口に広告会社と言っても、部署によって全く異なる業務になると聞いて驚きました。また、ドイツ留学を経験された高校時代やラクロスに打ち込んでいた大学時代の背景を踏まえ、就職活動やキャリアに対する考えについてお話しくださいました。お話をお聞きする中で、大住さんは「自分で考え抜く」という明確な軸を持っているのだと思いました。そして、その背景となるインターンシップで得た経験は、自分のやりがいに繋げる事もできるのだと気づくことができました。
 大住さんは、働くという言葉の意味を「働」だけでなく、文字を開いて家事・育児を含め「はたらく」と考えていると仰っていました。英語にも、「働く」という言葉が様々な意味を持つように、これからも様々な視点から働くことについて学び、自分の中の定義を広げて行きたいと思いました。(分責:M)

 


26回目ゲスト:水紀華様、あき様、上田聖子様

東京家政学院大学 キャリア 水紀華 金森敏

2018/12/1(土)
 早いものでキャリア・バームも2周年を迎えることができました。サポーターの皆様、社会人ゲストでお越しいただいた皆様、応援してくださっている皆様、いつも本当にありがとうございます。今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

 今回はキャリア・バームも2周年特別ゲストとして、以前社会人ゲストでお越しいただいた株式会社クラウドワークスの上田様のご紹介で、スピリチュアルカウンセラーなど多くのお仕事+現役大学生3年生の華様、華様とご一緒にお仕事されているあき様、上田様をゲストにお迎えし、豪華な懇談会を開催しました。華様は私と同じ大学4年の年なのですが、何足ものわらじをはき、現在予約困難な大人気スピリチュアルカウンセラーとして大活躍されています。あき様は一般企業で働いたのち華様と出会い、一緒に企業され現在は、経営されているサロンで働かれています。今回は起業家学生、転職経験のある社会人2名という幅広い働き方と働くことの考え方を聞くことができました。
 日本も「転職は普通」という風潮も浸透してきましたが、多様な働き方と日本に根付いている...働き方が入り混じり、非常に難しい時代であることがわかりました。その中でも自分の幸せな職業人生には、自分しか叶えてあげることはできないので、自分に自信持ち、経験することが大切だと思いました。(文責:中)


25回目ゲスト:池田裕紀様、大下眞央様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2018年11月24日(土)
 今回の懇談会は「働くこと会議」と題して、ゲストで来てくださった大下さんのキャリアを中心にお話ししていただきました。はじめに、池田さんが用意してくださったアイスブレイクを行いました。参加者の意外な趣味や失敗談を聞いて、驚きと笑いが止まらず、とても楽しかったです。
 アイスブレイク後は、大下さんの人生のターニングポイントについてお話ししていただきました。新卒で航空会社のグランドスタッフとしてご活躍されていましたが、自分のやりたいことにとことん挑戦したい想いから、入社3年で新規事業のプロジェクトに参加したそうです。また並行して、次世代イノベーションのキーパーソンとして人材を育成するプログラムにも参加しているそうです。
 大下さんは、自分の人生をどうしたいのかを考えた時、自分が成長できる人生を歩みたいとおっしゃっていました。自分に厳しく、ストイックな大下さんがとても素敵だと思いましたし、私たちも将来、生き生きと働けるよう、キャリア・バームやそれ以外でも成長していきたいと思います。(文責:I)


24回目ゲスト:池田裕紀様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

 2018年7月7日(土)

第24回社会人ゲストとして、IT企業にお勤めの池田裕紀様にお越しいただきました。和気あいあいとしたアイスブレイクから始まり、池田さん自身のことについて教えていただきました。

 池田さんは、子どもの頃から大学時代、そして社会人になってから、どのようなことを考えて過ごしてきて、そして今に至るのかをお話しいただき、お話の中から学ぶことがたくさんありました。池田さんは現在お仕事の他にも様々な活動をされており、教育や街づくりについてのお話もしていただき、とても興味深かったです。また、途中行ったゲームを通して、誰しも一つの視点を持っていて、それにとらわれているとそれ以外のことが見えてこないのだと気づくことができました。

 池田さんは「働く」を考えることは「生きる」ことを考えることだとおっしゃっていました。自分の純粋な意欲や興味を大切にしながら、やりたいことは何か、またそれを実現できそうな道は何かを考えていきたいと思いました。(文責:松)


23回目ゲスト:水野駿介様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

 2018年6月23日

 今日は某通信会社でお勤めの水野駿介さんをゲストにお招きし、第23回社会人ゲストをお招きしての懇談会を開催しました!

 水野さんの経歴をお話しいただいた後に、「通信」におけるキーワードをいくつかピックアップしていただきました。様々なワードがあり、参加学生はどういう意味なんだろうと頭を抱えている場面も見られましたが、水野さんからの説明により通信についてもっと身近に感じられるようになりました。また私たちが学んでいる「家政学」と「通信」の領域は今後融合してより良いものにしていけるという発見もありました。

ロジカル思考についても水野さんのご経験を踏まえてお話をしてくださり、とてもわかりやすく参加学生みな食い入るように話を聞いていました。

携帯料金についてや最後の方にはなかなか聞けないような人間関係についての悩み相談にものっていただきました。お忙しい中お越しくださり、本当にありがとうございました。(文責:兼)


22回目ゲスト:ソフトバンク株式会社 日下部奈々様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2018年6月16日

 本日はソフトバンク株式会社にお勤めの日下部奈々さんにお越しいただき、第22回社会人ゲストを招いての懇談会を開催しました。ました!日下部さんにはソフトバンク株式会社の概要や歴史、お仕事についてお話をしていただきました。日下部さんは働きながらも2人のお子さんのお母さんでもあります。育休という言葉を使うのではなく、「ライフワーク期間」と表現されており、この期間のご活躍を伺って参加した学生はとても目が輝いていました!またリーダーシップの重要性についてお話をしてくださり、参加した学生も真剣な表情でした。

 最後に行った「My Project Planning Seat」を用いてのワークでは自分自身の気になっていることや変えたいことを洗い出し、細かく理想像やアクションプランを考えていきました。なかなか自分の思いを言語化することになれていない学生も多かったのでとても有意義な時間になったと思います。

 お忙しい中お越しくださった日下部さん、誠にありがとうございました!!(文責:兼)


21回目ゲスト:成田様、向井様、影山様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2018年5月19日(土)

 今年度初めての第21回社会人ゲストとして、パーソルチャレンジ株式会社にお勤めの成田範之さん、向井理子さん、IT企業にお勤めの松山祥子さん 3名の方々にお越しいただきました。今回は13名と多くの学生にもお集まりいただき、その中でも半数以上がキャリア・バームの活動に初参加の方々でした。そして学年も1~4年生が集まるというとても喜ばしい会となりました。

そんな今回は「脳内メーカーワーク」を行いました。脳内メーカーワークとはテーマの言葉を聞いて思い浮かべる思いや考え、イメージしたものを紙に書きだすワークです。

今回取り組んだテーマは① 自分の人生で大切にしているもの・こと・価値観② 自分にとっての大学生活とは③ 自分にとってはたらくとは上記3つのテーマを、3つのグループに分け行いました。
出てくる言葉がバラバラの中で、それぞれ紙への書き方や表現の仕方にもその人らしさが出ることが分かり個人的に面白かったです(笑)ただ、ワークをやるのではなく、グループ内ででた漠然とした言葉にどんどん突っ込んでいきました。そうすることで同じ言葉でも違う観点から考えていたりしたので終始大盛り上がりでした。最後に目標設定や行動計画を考える時間を頂き、参加者全員の一言感想も共有しあっという間の2,3時間でした。
 本日はお忙しい中お越しいただいた成田さん、向井さん、松山さんによって、学生にとって貴重な時間となりました。本当にありがとうございました。(文責:原)


20回目ゲスト:三重大学 長谷川先生

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2017年12月23日(土)

 本日はキャリア・バームのサポーターでもある長谷川先生に「人事部は何をどう見ようとしているのか」をテーマに、採用する際どこを重点的に見ているのか、また若手人材に求めるものとは、などといった企業側の目線についてお話ししていただきました。

 今回のテーマは学生なら誰しも興味を持つ内容でしたので、メンバー全員メモをとりながら真剣にお話しを聞いている様子でした。お話を伺う中で「コミュニケーション能力」が圧倒的に重要であることを学びました。また、学生と社会人の考えるコミュ力が全く違うことを教えていただき勉強になったので、キャリア・バームを通してコミュスキルを向上させていきたいと思います。

 最後に、面接の際に役立つPREP法を用いて演習を行いました。「自分を〇〇に例えたら」というテーマの中、パクチーや炭酸水、ジグソーパズルなどユニークな表現で例えていた人が多く、楽しみながら学ぶことができました。(文責:猪)


19回目ゲスト:株式会社クラウドワークス 上田聖子様

クラウドワークス 東京家政学院大学 キャリア  金森敏

2017年12月9日
 2年生がキャリアバームに入って活動にもだんだん慣れてきた今日この頃、今回来てくださったのは、株式会社クラウドワークスの上田聖子様です。仕事のことはもちろん、旦那さんとの出会いや家族のルール、学生時代のころのお話などプライベートのことまで幅広く教えていただきました。上田さんはこの会社に就いたのがここ最近のことで、最初の就職先は家族経営をされていた家具屋さんだったそうです。そこをある理由で退職した上田さんはそこから何年かかけて興味を持った広告系の専門学校に通い、求人広告の会社に勤めていたそうです。そして再度転職をし今に至ります。
 普通の人はやりたいことを探して好きなことを仕事にしたいと考えるが、上田さんはやりたくないことを進んでやり、そのやりたくないことも慣れてしまえば役に立つのではないかと考えてやりたくないことを最初は仕事にしていたそうです。このように、人とは少し違う視点を持つことが最終的に本当に自分のやりたいことを見つけるための近道なのではないかと思いました。副業が当たり前になってきたこの時代、自分のやりたいことがあるのならやったほうがいい、時間は作れるものなのだから自分の好奇心でなんとでもなるものだ、可能性は無限大だと思いました。本日はありがとうございました。(文責:鈴)


18回目スペシャル版:株式会社LOCUS 池端様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2017年12月5日(火)
 今回は社会人ゲスト特別版です!株式会社LOCUS採用責任者池端さんにお越しいただき、3年生を対象とした就活セミナーを開催しました。初めに就活サイトについての説明でした。就活ナビ・スカウトサイト等多くの媒体がありますが、どれにもメリット、デメリットがあるそうです。私は就活ナビを中心に、スカウトサイト、紹介会社を利用しています。しかし、メリット、デメリットを十分に理解した上での利用ができていなく活用の方法に悩んでいました。この説明を聞き、自分の意志やどんな媒体がマッチしているのかを判断するために、その仕組みを理解し選択していくことが大切だと感じました。
 また、学生と企業の求める人材のキーワードの認識のギャップについてお話を聞かせていただきました。実際にお話しを聞いてみると、私が認識していたものとは大きなギャップがあり、驚きました。今回の就活セミナーは就活についての理解が深まるものになりました。今できることをしっかり実践し、自分の納得のできる就活ができるよう、精進していきます!(文責:中)


17回目ゲスト:仲里 麗美様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2017年11月25日(土)
 第17回社会人ゲスト仲里さんのお話はとても盛りだくさんで、どんどん聞きたいことが溢れてくるそんな時間となりました。日系企業と外資系企業どちらもお勤めされた経験がある仲里さんはそれぞれの魅力や違いを教えてくださいました。職場の雰囲気、働き方、上司と部下の関係、ライフステージの描き方、働いた人にしかわからない話を聞くことができ、参加したメンバー全員食い入るように聞いておりました。
 人事部目線からの企業選びの見方、面接時の印象を教えていただきました。「一緒に働きたい」と思ってもらえるように、仲里さんに教えていただいたことをしっかりと準備していきたいです。
 キャパオーバーには自分でコントロールできるものと、自分でコントロールできない2種類ある話は学生にもすごく身近な話だったと思います。厳しいけど成長実感だとポジティブにとられるものと、疲労によりポジティブにいられないもの。そんな中で大切なのは周りにいる人になっていくのだと知りました。(文責:原) 


16回目ゲスト:Life&Styles代表取締役 池本佳織様

東京家政学院大学 キャリア Life&Styles 池本佳織 金森敏

2017年10月28日(土)
 今日は少し遅めの夏休み期間を終え、後期初回の活動でした。今回の社会人ゲストは、株式会社Life&Styles代表取締役の池本佳織様です。池本様は「海外留学しやすい社会を作る」ために留学コーディネーターとしてお仕事されています。もともと“起業したい”という夢があったそうです。そのきっかけを聞き、非常にストイックで、実行力のある素敵な女性だと思いました。また、留学先を周囲が英語しかない環境下を選択し、語学学校やビジネススクール、インターンなどされてきたそうです。その中でも辛いことがあったそうですが、過去の経験から得た強い精神力で乗り越えられたそうです。それが結果として、“起業したい”夢も叶えられたのだと思いました。途中、恋愛の話もしました。大人の女性として人との付き合い方の考え方を教えていただき、とても盛り上がりました!また、Facebookでもつながることができ、さらにバームの輪を広げることができました。(文責:中)


15回目ゲスト:ソフトバンク株式会社 加藤欽一様

東京家政学院大学 キャリア ソフトバンク 加藤欽一 金森敏

6月27日(火)
 今日は、ソフトバンク株式会社サービスコンテンツ本部VR推進室室長の加藤欽一様をゲストにお迎えして、これまでのキャリアと現在のお仕事についてはお話を聞かせていただきました。これまでたくさんの社会人ゲストをお迎えしてきましたが、ほとんどの方が転職を経験されていました。しかし加藤さんは、会社の買収等がありながらも変化に動じず、それを良い方向へと考えを転換させ、また、孫代表の元で仕事がしたいという気持ちがあったため転職をしなかったそうです。
 加藤さんは地下鉄でも携帯が使えるように環境を整備する、地下鉄駅間プロジェクトのメンバーとして活躍されていたそうです。また、孫社長の後継者育成のプログラム、ソフトバンクアカデミアでは、年間1位を取るなどチャレンジ精神と使命感に溢れていました。
 また、VRの体験もさせていただきました。野球やバスケットボールの試合、ライブ会場などの映像を見させていただいたのですが、本当にその場にいるような感覚で、映像と音声を同時に見聞きすることで、よりリアルな体験ができました。
 予定時間超過にもかかわらず、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。(文責:中)


14回目ゲスト:パーソルチャレンジ株式会社 成田範之様

東京家政学院大学 キャリア パーソル チャレンジ 成田範之 金森敏

2017年6月24日(土)
 本日は第14回目のゲストとしてパーソル チャレンジの成田範之さんにお越しいただきました。以前コアメンバーと産学連携についてお話したり、アルコミュをきっかけとしてオフィスに遊びに行かせてもらったりと今回で成田さんとはお会いするのが三度目でした。  
 成田さんのこれまでのキャリアでの経験話からは、社会に出る前の私たちにすごく響くものばかりでした。私は人の強みというのは性格や才能的部分でしか言えないものだと思っていました。ですが今回成田さんのお話を聞いて、その人が関心を持っているものや、その人の持っている資産や人間関係までも強みになると教えていただきました。このお話は、私たち学生が就活を目前として自己分析する際のヒントとなると思いました。プロジェクトアリストテレスによる“全員が均等に発言するチームになる”よう頭に置きながらこれからもキャリア・バームの活動を頑張っていきたいです。そして成田さんとはこれからも産学連携を通して関わらせていただきます。よろしくお願い致します。


13回目ゲスト:KDDIウェブコミュニケーションズ JIMDOの長嶋亜紀様

東京家政学院大学 キャリア KDDI  金森敏

2017年6月17日
 本日はKDDIウェブコミュニケーションズ、JIMDOの長嶋亜紀さんがお越しくださいました。長嶋さんは広島にご自宅があり、東京の会社に籍をおき、テレワーク社員としてお勤めをされています。テレワークという働き方について、生の声を聞くことができ、とても新鮮でした。今までは会社に行き、会社で働くことが当たり前と思っていましたが、お話を聞いて働き方の多様性を感じました。現職に至るまでのお話、長嶋さんのJINDO愛を感じました。
 また長嶋さんの今までの人生やキャリアについてたくさん話を聞くことができました。学生時代に結婚や出産を経験されたこと、大学卒業後に専門学校へ進学をしたことなど…本当に盛りだくさんの懇談会となりました。長嶋さんは懇談会の中で「アウトプットの重要性」「若いって無敵」と何度かおっしゃっていました。時間のゆとりがあり、自分の意思で行動ができる大学生活。いかに有意義なものにできるか、考えながら大学生活を過ごしていきたいと思います。お忙しい中、広島からお越しくださり、本当にありがとうございました! (文責:兼)


12回目ゲスト:元某企業webディレクター、現占い師 池田紀子様

東京家政学院大学 キャリア 三重大学 いけのり 金森敏

5月27日(土)

  第12回目のゲストはキャリア・バーム発足当時からお世話になっている三重大学の長谷川先生からご紹介していただいた、元某企業webディレクター、現占い師として活躍されている、池田紀子様です。今回のテーマは「失敗人生からキャリアを考える」ということで、某バラエティ番組の様な形式で池田様の人生のしくじりと教訓をお話していただきました。大学を卒業、某企業で働き、占い師になるまでの経緯を聞きました。最後に伝えたいことの中で、「まずは、今の状況に感謝」がありました。この世に自分を産んでくれた両親、自分がいられる場所、悩みを聞いてくれる友人振り返ると当たり前な環境・人ばかりでした。当たり前すぎて感じとれないものですが、その感謝は忘れていけないものだと感じました。最後にお時間ない中、池田様によるコアメンバーの占いと長谷川先生と学生の懇談をしていただきありがとうございました。(文責:中) 


11回目ゲスト:IT業界池田様、人材業界白石様

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2017年5月20日
 第11回目のゲストとして、IT業界でお勤めの池田裕紀さん・人材業界でお勤めの白石真知子さんがお越しくださいました。今回、池田さんは『「働く」を考える仲間としてみんなで話し合って、みんなで知る。』という目的を掲げてくださいました。
 初めに参加者全員でアイスブレイクとして自己紹介をしました。様々な面白い話を聞くことができ、みんなの緊張感がほぐれ懇談会が始まりました。
 池田さんが今までのキャリアについてテンショングラフを用いてお話しくださり、途中学生からの質問にお答えいただきました。今回は現代家政学科の2年生が2人、初めて参加をしてくれました。初めての参加にもかかわらず、自主的に何度も質問をしてくれました。
 次に白石さんがご自身のキャリアについてお話しくださいました。理系出身の白石さんのキャリアやお仕事についてのお話はとても新鮮でした。また新たなキャリア・バームの活動についても提案をしてくださいました。
 本日はお休みの中、池田さん・白石さんお時間を割いてくださりありがとうございました。文責:兼


10回目ゲスト:ソーシャルシステムデザイン 海渡様

東京家政学院大学 キャリア 海渡 金森敏

4月22日(土)
 本日は、以前お越しいただいた海渡千佳さんに再びお呼びし、お話を聞かせていただきました。テーマは「就職活動」。今年で3年生になった私たちは、インターンシップや就職ガイダンスの話もチラホラと話題にするようになり、ようやく就職活動の準備の意識が出てきたころです。しかし、ほぼ全員に共通していることは、「分からないことが多すぎて不安だらけ」ということです。そんな私たちに海渡さんは、まずは、自分を知ることがスタートになり、とても大切だとおっしゃっていました。
 自分は何に興味があって、何が得意なのか、しっかりと見つめ直すことが企業選びの大事なカギとなるのです。そのほかにも、女性の視点から物事を捉え、仕事、結婚、出産など女性が抱える不安についてたくさんのアドバイスをくださりました。私たち学生の悩みや相談も真面目に聞いてくださる海渡さんのご協力のおかげで、前回同様、とても有意義にディスカッションができたと思います。(文責:松)


スペシャル版(9回目):ライフネット生命様の「孤独なお金と人生のゲーム」

東京家政学院大学 キャリア ライフネット生命 金森敏

2017年3月27日(月)
 本日はライフネット生命さんの篠原広高さんがお越し下さり、「ライフネット生命の孤独なお金と人生のゲーム」を行いました。参加した学生10人が2グループに別れ、ゲームがスタートしました。最初は作業になれない学生も見られましたが、だんだんとコツを掴んでいき、賑やかな雰囲気の中、ゲームが進んでいきました。
 最初から最後まで、グループ内で活発にコミュニケーションがとられており、学生一人ひとりの価値観を受け入れよう、共有していこうという姿勢が幾度となく見受けられました。ゲーム名にあるように「お金」と「人生」にスポットを当てながらも、それ以外の様々な「気づき」があり、このゲームで得たものは大きいと思います。ゲームの最中はもちろんのこと、ゲーム終了後、篠原さんは私たちの質問に丁寧に答えてくださいました。
 ゲームを通してどのような人生を自分たちは送っていきたいのか、20代、30代、40代をどのように過ごしたいのか、深く自分自身と向き合うことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。(文責:兼) 


8回目ゲスト:(株)キッザニア東京 吉野様

東京家政学院大学 キャリア  キッザニア

3月22日(水)
   本日は第8回目のゲストとして、本学の卒業生であり、現在はキッザニア東京で働いている吉野さんにお越しいただきました。今回は普段と少し趣向を変えてお菓子などを用意して、良い意味で緊張せずに、メンバーも普段よりリラックスしながらお話を交えました。吉野さんが在学していた時の就職活動についての話や現在の職場に就いた経緯、またプライベートに触れる質問などどんな内容でも快く笑顔で答えてくださりました。そして、最近ご結婚された吉野さんには、結婚する前とした後の仕事に対する変化や将来の見据え方など、大人の女性としてのアドバイスや考えもたくさんお話していただき、女子トークに花を咲かせました。また吉野さんは本学のOGでもあるので、OGとの繋がりが全く無い私たちメンバーにとってはとても貴重な時間となりました。予定していた時間よりも時間が延びてしまうくらい盛り上がってしまいました。

吉野さん、本当にありがとうございました!(文責:松)


7回目ゲスト:ソーシャルシステムデザイン 海渡様

東京家政学院大学 キャリア  海渡 金森敏

 2月18日(土)
 第7回目のゲストご招待となる今回の活動は、以前からお世話になっている三重大学の長谷川先生と、長谷川先生の古くからのお知り合いの海渡千佳さんをお招きし、たくさんのお話をしていただきました。海渡さんは、現代の日本における女性の社会での働き方、そして家庭での在り方、女性としてこれからどんな道を歩みたいか、たくさんの貴重なお話をご自身の体験談も交えて聞かせていただきました。
 また海渡さんは以前に航空業界に勤めていた経験もお持ちであり、なかなか普段では聞くことのできないCAだった時の苦労した仕事やハプニングを惜しみなくお話をしてくださりました。様々なキャリアをお持ちの海渡さんですが、これからの時代に合わせて新しいことを取り組み働くお姿は素晴らしく、輝いて見えました。当初は2時間の予定でしたが、更に1時間程延びてしまうくらいとても盛り上がりました。海渡さん、長谷川先生、越しいただきありがとうございました。(文責:松)


6回目ゲスト:株式会社リード・コミュニケーション 千代鶴様

東京家政学院大学 キャリア 株式会社リード・コミュニケーション 金森敏

 今年初めての活動は、以前からお世話になっている株式会社リード・コミュニケーションズ代表取締役の千代鶴さんをご招待し、2時間の活動を行いました。まずは、千代鶴さんのこれまでに至るキャリアから会社を設立された経緯を話してくださりました。スティーブ・ジョブズ氏のスピーチに出てくる「Connecting Dots」という名言のように、「ぐちゃぐちゃな人生だったけれど、振り返ってみれば全部繋がっていた」とご自身で仰っていました。確かに千代鶴さんの経歴は、まだ数少ない社会人の方たちのお話を聞いた中でも初めてでしたが、途中で挫折してもそれも今に繋がっていると捉える考え方はとても素敵だと思いました。残りの時間は千代鶴さんに聞きたかった質問や、また私たちのお話も真剣に聞いてくださり、とても楽しくリラックスして交流できたあっという間の2時間でした。そして、美味しいケーキをお土産にたくさん買って来てくださる心遣いに深く感動しました。ありがとうございました!(文責:松) 


5回目ゲスト:三重大学 長谷川先生

東京家政学院大学 キャリア 三重大学 キャリア教育 金森敏

2016年11月26日
5回目のゲスト。
 今日は三重大学の特任教授である長谷川岳雄先生にお越しいただきました。まず、長谷川先生に「三重大学のキャリア支援」についてお話をしていただきました。他の大学ではどのようなキャリア支援が行われているのか、部員みんな興味津々でした。
 次に「理想のキャリア教育って?」のテーマについて長谷川先生と部員みんなで意見交換をしました。部員からは「キャリアの必修科目を1年のうちから設定してほしい。」「企業と大学が連携した授業を受けたい」など様々な意見がでました。長谷川先生は「自分らしさを知る」「自分のビジョンを描く」「一歩踏み出す勇気を持つ」「偶然を味方にする」という点を理想とするキャリア教育として挙げられていました。理想のキャリア教育を考えていく中で、部員から大学の現状や問題点なども挙げられ、私たちのこの活動の重要性を感じました。理想に一歩でも近づいていけるよう、成長していけるような活動を今後ともしていきたいと思います。(文責:兼)


4回目ゲスト:松山大学 東渕先生、株式会社リード・コミュニケーション 千代鶴様

東京家政学院大学 キャリア 松山大学 東渕則之 「良い会社」金森敏

2016年11月20日(日)
4回目のゲスト。
 今回は松山大学の東渕先生と株式会社リード・コミュニケーションズ代表取締役の千代鶴さんが本校に出向いてくださり、「いい会社づくり」についてのお話しをしてくださりました。
 東渕先生が執筆した「いい会社づくり」の資料を中心に、東渕先生は私たちにも分かりやすく教えてくださりました。いくつかの企業の例を挙げ、私たちに質問を投げかけていただいて意見を出し合ったり、とても内容の濃い贅沢な2時間となりました。
 千代鶴さんにも企業の裏話やいい会社の見分け方など、貴重なお話しをたくさん聞かせていただきました。
 その後は、今わたしたちが取り組んでいる「女子大生が考えるいい会社の条件」のアドバイスをお二人にいただき、なんとかまとめることができました。今回の活動も含めて確実に私たちは、いい会社について詳しくなったと思います。お忙しい中わざわざ来ていただいた東渕先生、千代鶴さん、本当にありがとうございました。(文責:松)


3回目ゲスト:一般社団法人豊島いい会社づくり推進会 久保田様

東京家政学院大学 キャリア 女性 良い会社 金森敏

2016年11月19日(土):3回目のゲスト
 本日は一般社団法人豊島いい会社づくり推進会の久保田さん、ウィズワークス株式会社の高橋さんにお越しいただきました。久保田さんからは自身の経歴や女性の働き方について話をしていただきました。久保田さんは、女性が働くうえでの悩みである出産・育児、仕事との両立をなされた人であり、まさに働く女性の理想でした。
 久保田さんのお話を聞いて私が感じたことは、何か目標や夢を成し遂げるためには自分にできる努力を惜しまず、どんな壁にぶつかってもその時に見合ったものを見つけ出し、そこでの経験を自分の強みにして、キャリアを積んでいくというものでした。自分が素直にやりたいと思ったことは積極的に周りに発信していくことの大切さ、また最悪の状況を想定し失敗を恐れずに挑戦することの大切さを学びました。人生に決して無駄なことなどはなく、すべていつか役に立つように繋がっているのだと感じました。(文責:原)


2回目ゲスト:三重大学 長谷川先生

東京家政学院大学 キャリア 理想のキャリア教育 金森敏

2016年11月5日(土):2回目のゲスト
 今日は三重大学 学生総合支援センター 特任教授の長谷川先生と金森先生、メンバーで面談をさせていただきました。長谷川先生は、キャリア・バームの活動にご協力してくださると、以前から金森先生からお話しをいただいており、今日の面談をとても楽しみにしていました。学外の方とのお話は2回目でしたが、メンバー2人とも緊張していました。
 面談が始まると、ざっくばらんにお話する事ができました。とても明るい雰囲気でリラックスしてお話しでき、とても有意義な時間になりました。現在の活動状況や「キャリア・バーム」という名前の由来、11月26日(土)の懇談会でお話しして頂きたい内容の打ち合わせなどをしました。その中でも「理想のキャリア教育」について、長谷川先生目線、学生目線でそれぞれディスカッションするという点がとても楽しみです。
 今回の活動を通し、学外の方との新たな繋がりを持つことができ、とても嬉しく思うと同時に、今後もさらに輪を広げていきたいと思いました。11月26日(土)の懇談会ではどのようなディスカッションができるのか楽しみです!!(文責:中)


1回目ゲスト:ウィズワークス株式会社 高橋様

東京家政学院大学 キャリア 良い会社 金森敏

2016年10月3日(月):1回目のゲスト
 今日はウィズワークス株式会社の高橋さんと、金森先生、コアメンバーで面談をさせていただきました。今回の面談では主にウィズワークス株式会社で行なっている『月刊総務』事業、自主ゼミとの共同で企画している活動について話をしていきました。
 まず、私たちが自主ゼミであるキャリア・バームを立ち上げた経緯と活動の方向性について話をしました。学外の方との面談は今回が初めての経験でした。とても緊張してしまいましたが、自分たちの思いや希望をしっかり伝えることができました。...
 高橋さんはウィズワークス株式会社の事業について丁寧に説明をしてくださり、私たちの活動についても様々なアドバイスをしてくださいました。
 この面談の機会を通して、今後の活動が具体的になってきました。高橋さんをはじめとする、学外の方にご支援をしていただける事に感謝の気持ちでいっぱいです。そのためにも、今日の面談での内容をふまえ、メンバー全員で積極的に活動をして行きたいと思います。(文責:兼)