サポーターの皆様


キャリア・バームの活動を応援してくださっているサポーターの方々からメッセージを頂いております。

ウィズワークス株式会社 高橋様  (右)   

松山大学 東渕先生 (左)

 

 入学後3年間ゼミ形式の講座がないことに危機感を抱き、「自主ゼミ」というかたちで立ち上がられた皆さんの行動力に感服しました。まだ知らないこと、分からないこと、不安なことが多いかもしれませんが、その気持ちを忘れずに行動していれば大丈夫。「行動」して「発信」している人のところに情報も縁も集まってきます。そうすれば自ずと可能性も拡がるもの。
 成功している(ように見える)人と自分とを比較して、「能力の差」という言葉で片づけたり、「機会に恵まれなかった」と諦めてしまう人が多いのですが、私がこれまでに出逢った成功している多くの人は、必ずしも能力によって実現しているものではありませんでした。そして機会は、求めさえすれば皆に平等に与えられます。
 人は走り続けていたら疲れてしまうこともあります。そんなときは気兼ねなく休んで、一呼吸おいてみましょう。人生はうまくいくことばかりではありません。どんな人でも、大なり小なり、いくつもの失敗を経験しているもの。そんな経験談を話してくれる先輩たちと出逢えるといいですね。
社会に良い会社を拡げる活動で2016年を一緒に走り切った松山大学東渕則之教授と)

 

三重大学 長谷川先生

 

 

キャリア・バームのみなさんへ

  企業人事時代にたくさんの人間に会ってきましたが、ある時、イケてる人とイケてない人を分けているある一つのことに気付きました。それを分けているものは、いつも安全地帯(Comfort Zone)にいるか、ちょっとストレッチして安全地帯から踏み出しているかです。イケてない人はいつも安全地帯にいます。自分の知っている人と、自分の知っていること、できること、いつもと同じことしかしません。一方、イケてる人は、安全地帯から一歩踏み出して行動します。そんな大それたことをしなくていいんです。ちょっと新しいことに挑戦してみる、いままでやったことないやり方でやってみる、そういう行動をとっている人とそうでない人は、12年程度では差は見えてこないかもしれませんが、やがて大きな違いとなって現れてきます。人生の学びや成長はこの“Stretch Zone”で起きるからです。

 キャリア・バームの活動は皆さんにとってまさしくストレッチ体験ですよね。この活動が様々な出会い・発見・挑戦の機会でありますように。最後に、金森先生への“Respect”も忘れずにね。 

 

一般社団法人豊島いい会社づくり推進会 久保田様

 

 働くとはどういう事なのでしょうか。「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」を受賞している日本理化学工業株式会社の大山会長がこんな事をおっしゃっています。「幸福とは①人に愛される事、②人にほめられる事、③人の役に立つ事、④人に必要とされる事。そのうちの②~④は働く事を通じて実現できる幸せ」とのことです。

 皆さんは、生まれてから今まで、この働く幸せを得る為に、ご両親から大切に育てられ、大学まで通わせてもらいました。そして、これからどんな仕事で世の中のお役に立つのでしょうか

世の中には、本当に色んな仕事があります。その中で、最も自分が輝ける仕事につける事こそ最高の幸せだと思います。

これから一般社団法人豊島いい会社づくり推進会と活動をともにしながら、沢山の「人を大切にするいい会社」を見て、自分が輝ける場を見つけるきっかけにして下さいね。その一助になれば幸いです。

なお写真は、いい会社として視察した日本理化学工業(株)の写真です。

 



東京コミュニケーション アート専門学校 鈴本様

 

 まずは、キャリア・バーム本格始動おめでとうございます!

 「受け身の自分を変えたい」という思いから意識の高い仲間が集まり、ゼミという形で活動していらっしゃる皆さんを本当に尊敬し、同世代としてとても誇らしく思います。意志あるところに道は開ける」というリンカーンの名言があります。やり遂げる意志さえあれば、どんな困難も乗り越えられるという意味です。辛いことや動けなくなってしまった時、この言葉を思い出していただけたらと思います。

 皆さんは誰に命令された訳でもなく、自らの意志でキャリア・バームに集まりました。自ら動くことが出来たことを誇りに思います。そして、参加メンバーで切磋琢磨していけば、それぞれの未来が開けるのではないでしょうか。自分から行動するのは勇気がいりますが、それを手助けしてくれるのがキャリア・バームだと思います。色んな人を巻き込んで大きな輪にし、沢山の事を学んでいってほしいです。その輪の中に私も入れていただき、協力出来ることを本当に感謝しております。  

 キャリア・バームの更なる発展を祈って!応援しています

 

パーソルチャレンジ株式会社 成田範之様

 

 

 人財開発という仕事柄もあり最近、イキイキと活躍する若手社員の話を聴くことが増えております。そんな彼らと対話する中で感じた共通点は、「学生時代に貴重な経験・多様な出会い積んでいること」でした。 

   以下、若手社員の例です。彼は学生時代から、様々なコミュニティと接点があり、それを通じて様々な職種・年齢の方々と話した経験を有していました。

 これを通じ、多様な経験や年代の方と話すことにそもそも慣れており、社会にでて、年代や立場が上の社員・顧客に対しても気兼ねなく意見が言うことに抵抗もなく、なにか困ったら様々なコミュニティや知り合いに相談しながら、ものごとを進めていくということが、いつの間にか普通にできるようになっていたそうです。こうした若手は意外に多くなく、現在、周囲から信頼を集め、なにより彼自身が「イキイキとした社会人」となっています。 

   ひとりでも多くの学生にこうした経験を積ませたい、そして、イキイキと社会で活躍して欲しい、そう思っていた時に出会ったのがキャリアバームでした。理念や活動の数々、大変強く共感しております。今後も微力ながら活動のご支援させていただきたく存じます。

マテックス株式会社 松本社長

 

 

 キャリア・バーム設立の趣深さとそこに集まっているメンバーの志に触れ、正直非常に驚き感銘を受けました。さらに自分自身を知り社会でどう輝くべきかを探究する自主活動と知り、掛け替えのない学生生活の時間の使い方をそこまで真剣に考えられるその想像力に敬服しきりです。

 メンバーひとり一人の熱い想いが新たな仲間を引き寄せ、ネットワークが拡がっていく光景が目に浮かびます。

 学生団体も、NPOも、企業も、共通している点は人の集合体であることです。そして、どの組織もどのような志をもつ人が集まっているかでその在り方が決まると信じています。

 人は皆 他人のことは良く見えても自分のことはよく見えていなかったり、他人を励ますことはできても自分を励ますことは難しかったり、と一番わかっているはずの自身に対する理解が不十分であることが往々にしてあるものです。

 自分たちはどう在るべきかを謙虚に研究しながら共にいい社会づくりを目指しましょう。私もサポーターとして手を尽くして取り組んでいきます。



池田裕紀様

初めてみなさんにお会いしたのが、二年半以上前のことでした。
私自身もキャリアについて悩み、働くことを考えることを通じて、自分の生き方を考えていました。
キャリア・バームのみなさんに自分のキャリアを話しながら、一緒に考えて、一緒に問い、一緒に話してくれる。そんな場を提供して頂いたと思ってます。
木の年輪のように人との繋がりを大切にしながらキャリアについて考える」という名前の由来の通り、色々な方と繋がり、学び、活動の幅を広げ、会うたびに成長している姿を見ると、羨ましくもあり、純粋に尊敬しています。
様々な方と向き合い、様々な自分と向き合うことは、時に楽しくもあり、時にしんどい時もあるかと思いますが、向き合ったことが、いつかの自分、いつかの誰かの助けになると思いますので、色々なことに向き合うことをこれからも大切にしてもらえると嬉しいです。いつも応援してます。

株式会社船橋屋

執行役員・企画本部 本部長

佐藤恭子様

 

キャリアバームの皆さんは「自ら課題をつくり、自ら学ぶ場を創る」活動をされています。

もしかしたら…社会人でも自ら創り出すことは難しいことに、挑戦しているのではないかなと感じています。今回、ご縁があって、キャリアバームの皆さんと長寿企業の皆さんと共に8ヶ月間に渡り、「100年企業フェスティバル」というイベントを構築してきました。
その中で、キャリバームの皆さんの熱量、発想力、行動力に私たち社会人の方が学びを得たぐらいです。自ら課題を作り、学ぶ場を創るからこそ、真剣に、そして主体的に取り組む姿がとても印象的でした。社会人になっても、まずは経験・体験することが大切で、その先に個々の自己成長があり、組織や社会の成長にも繋がります。学生という段階で多くの学びの機会を自ら創り出す活動は、本当に素晴らしいと思います。これからもキャリアバームの皆さんと共に多くの学びの場を体験出来たら嬉しく思います。

矢島慶佑様

 

 

 

「つながりで世界をワクワクさせる」

この言葉は、私自身が、また私が勤めている会社でもとても大事にしている言葉です。
キャリア・バームの皆さんとは、この言葉を体現した会議体であった「就活未来会議」(https://futuredependsonyou.com/の場で初めてご縁をいただきました。
この会議は、就職活動の未来について、大人だけでなく当事者の学生さんも一緒になってフラットな立場で共に考え行動しようという趣旨で開催した会議でしたが、キャリア・バームの活動も学生さん一人ひとりが自ら当事者となって自分自身のキャリアをどう切り拓いていくのかを具現化している活動であると感じ、とても感銘しました。
現在の世の中は「VUCA」時代と形容される様に変化が一層激しく、また不確実性が高まっており、自分自身のキャリアを自分自身で切り拓いていく力が何よりも必要となる時代となっていると実感しています。
このキャリア・バームの活動がまさに「バーム」の様に一つ、また一つと繋がりを重ねながら幹が太くなっていき、自分自身のキャリアを共に切り拓いていく、そのバームの1メンバーとして、私自身も皆さんに負けじと日々研鑚を重ねながら、共に歩んでいければと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。


株式会社華飛~HANABI~

千葉麻有様

働き方や内容、環境は様々で、働く場所は往々にして「会社」だったりします。ですが、
私たちが生きている世の中を「社会」といい、「社会」の中で働く人を「社会人」と呼ぶことがあります。
 私自身「会社」で働くことは、より良い「社会」を目指すことと同じことで、それは
どのような自分であるかを見つけること、そしてどのように人とつながっていくかだと考えています。
 私はパラレルワーカーなどと称していますが、これは「社会」「会社」「個人」様々な形でかかわり、
お互いに関心を持って、つながりを持った結果だと思います。一人では決してできなかった、人と人とのつながりが今の私の「キャリア」になっています。
 「キャリア・バーム」の活動を通して、経験を重ね、経歴を積む。そんな皆さんの『キャリア』を応援しています。

ウェブスターマーケティング株式会社 

兼子美華様

 私は初代キャリア・バームのメンバーとして、金森先生と同期のNさんと共にキャリア・バームを立ち上げました。現在はウェブマーケティングの会社でウェブメディアのディレクションを主に担当しております。
 「自分にとってキャリアとは?自分のこれからの可能性とは?」という点を大学生活4年間の中で考えながら過ごすことはとても大切なことだと思います。私自身、在学時から現在に至るまで様々な事がありましたが、キャリア・バームでの活動のおかげで、胸を張って大学を卒業し、自分自身の可能性を広げながら挑戦する日々を過ごすことができています。
 キャリア・バームの活動で培った経験は社会に出てから必ず強みとして発揮できます。
縁してくださる社会人の皆様への感謝を忘れずに、今できることを全力で楽しみながら取り組んでくださいね!サポーターとして、またOGとして微力ながらお役に立てるよう、尽力いたします。
ウェブスターマーケティング株式会社
恋愛情報メディア

株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング 

小川晴寿様

 私は、弊社のコンサル先である株式会社船橋屋を通じて、キャリア・バームの皆さんは出会いました。それを機に、一緒に100年企業フェスティバルというイベントを企画・運営したり、懇談会にゲストとしてお招きいただいたりと様々な接点を持たせていただいています。
学生時代、「いかに楽をして単位を取り、卒業するか」ということしか考えてこなかった私には、キャリア・バームの皆さんが、単位にならない自主ゼミに時間と労力を注ぐ姿は「尊敬」という言葉以外で表現することが難しいです。
社会人を長くやっていて感じるのは、活躍している人は「積極的に、お金を時間を自分に投資している」ということです。しかし、“コスパ”や“タイパ”に囚われている人には、そういう発想はできません、学生時代の私がそうでした。
キャリア・バームの皆さんは、自主ゼミに参画している時点で、自己投資に積極的だと言えるでしょう。皆さんの投資する時間が少しでも豊かなものになるように、微力ではありますが、私も関わっていけたらと思っています。