キャリア・バームの学生活動の紹介


外部のキャリア系イベントに参加したり、ラジオに出演した際の様子などをご紹介しております。

いい加減褒められたい人の会に参加

東京家政学院大学 キャリア

2021年11月11日(木)

 本日はキャリア・バームサポーターの成田様からお誘いいただき、「いい加減褒められたい人の会」に参加させていただきました。

 自分の褒めて欲しいポイントや褒めない周囲への不満などを発表し、褒められるべきだと思う順位を決め、順位の高い方から褒めていくワークを行いました。「ほめじょーず」というカードゲームを使い、褒めるワードを事前に決め、褒められる人のプレゼンを聞いた上で、そのワードを使いながらその人を褒めていきます。選ばれなかった人もチャットで褒めるなど、その人を褒めまくるという珍しい体験でしたが、褒める側も褒められる側も温かい気持ちになる素敵な空間でした。

 初対面の方が多い中でしたが、褒められる人のプレゼンの情報からその人の特徴を捉えて褒めることができていて、思ってたいたより褒めることは難しいことではないのだと感じた人が多かったのではないでしょうか。

 また岩本様から『「褒め」の科学』という論文について紹介いただき、才能より努力のような変化のあるものを褒める方が良いことをお聞きし、下手に褒めるより、相手のことをよく見て、見守っておくことも重要であることを教えていただきました。

心温まり、楽しく面白く、そして今後の為になる貴重な経験になりました。(文責:K)


ラジオ出演第4回(2021年7月12日)

今回は「女子大生のモヤモヤ」と題して、最近モヤモヤしたことや、これまでの経験から身に着けたモヤモヤ解消法をお話ししました。選挙といったタイムリーな話題を交えながら、21歳の私がどんな時にモヤっとした感情を抱いているのかをお伝えしました。

 現在の情勢もあり、大きな変化が起きない日常を送る中で、何が話せるのだろうかと悩みました。そこで、小さな出来事も忘れないよう毎日記録をしたところ、意外とモヤモヤを感じていることに気づき、今回のテーマに繋がりました。

1回の出演を経て、そして第2.3回のメンバーの出演を客観的に見て、「自分だからこそできる話」の重要性がよく分かったため、今回はそれを改めて頭に叩き込んで臨みました。今回の出演で得た気づきをこれからのラジオ出演にも活かしていきたいと思います。(文責:S)


ラジオ出演第3回(2021年6月14日)

今回のテーマは、「女子大生と一人暮らし」についてでした。私がメンバーの中で唯一、一人暮らしをしているため、このテーマでお話させていただきました。一人暮らしを経験している方に共感し、これから一人暮らしをする方に一人暮らしのイメージを持っていただけるようなお話ができたのではないかと思います。

 以前ラジオに出演させていただいた際、初めてだったこともあり、緊張で頭が真っ白になってしまったのですが、今回はあまり緊張せず、楽しくお話ができました。今後は、パーソナリティーのお二人や今回の後半コーナーのゲストの声優さんのように、リスナーの皆さんに聴きやすいと思っていただけるような話し方ができるよう頑張っていきたいと思います。(文責:K)


ラジオ出演第2回(2021年5月10日)

今回のテーマは、「女子大生とSNSについて」でした。SNSのメリット・デメリット、就職活動での活用方法など身近なSNSを女子大生ならではの目線でお話をしました。初めてのラジオ出演でとても緊張しましたが、「楽しもう」と落ち着いて話すことができたと思います。出演し、ラジオならではの伝えることの難しさを感じました。ゆっくり話すことやリスナーさんをイメージしてお話しようと思いました。また、ラジオで話すことで、自分の考え方を改めて整理することができました。

 これからの出演も私たちの「ありのまま」をお届けできるように、楽しみながらお話ができればと思います。(文責:M)


ラジオ出演第1回(2021年4月12日)

東京家政学院大学 キャリア

今回のテーマは、「コロナ禍の女子大生」でした。現在の大学の様子や就職活動、アルバイトなどに関して、コロナ禍になっての変化や自分の想いをお話ししました。私たちの「ありのまま」をお届けすることがモットーなので、そこを意識して臨みました。周りの目を気にしすぎず、自分の素を出して話せたのではないかと思っています。

初回の放送で成功して今後に勢いづけたいと思っていたため、失敗するわけにはいかない、とかなり緊張しましたが、パーソナリティーのお二人の明るく温かい雰囲気のおかげで、楽しんで話すことができました。また、事前の準備によって自分の中で安心感も得られたため、今後も準備を怠らず臨みたいと思います。(文責:S)

 

前半:キャリア・バーム   後半:株式会社ジェイブレイン 修行憲一様

 


人を大切にする経営学会で発表

東京家政学院大学 キャリア

2020年9月13日(日)

 人を大切にする経営学会の第7回全国大会に参加し、研究発表を行いました。前の投稿でも紹介した通り、キャリア・バームの研究テーマは「株式会社英國屋の変革プロセスに関する研究:BSCを用いた4つの視点からの二次分析」として、株式会社英國屋さんについての研究を発表しました。

 発表は事前に録画したものを流していただき、質疑応答をリモートで行いました。発表後は、質疑応答での対応が上手くできなかったところが反省点としてあがりましたが、研究自体はとても良いものだったと思います。

 研究テーマとしてご協力いただいた英國屋さん、オンラインでの発表を承諾し対応してくださった学会の方、研究を手伝っていただいた金森先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

 今後は、今回の経験やいただいたご意見から学んだことを生かし、今回調べることができなかった部分をさらに研究していきたいと思いました。(文責:K)


人を大切にする経営学会で発表決定

東京家政学院大学 キャリア

2020年7月12日(日)

 人を大切にする経営学会の第7回全国大会にて研究発表をすることになりました。キャリア・バームの研究テーマは「株式会社英國屋の変革プロセスに関する研究:BSCを用いた4つの視点からの二次分析」として、株式会社英國屋さんについて研究を行いました。

 英國屋さんを対象とさせていただいた理由としては、キャリア・バームの活動の一つである社会人ゲスト懇談会にゲストとして参加してくださったこと。また、100年企業フェスティバルの参画企業だったことがきっかけで調べたことが理由です。英國屋さんの既刊の記事から変革前後についての情報を集めて研究を行いました。

 コロナ禍という状況なので、発表はリモートで参加する予定です。今は発表に向けての準備を頑張っています。(文責:K)


キャリアセミナーに参加

東京家政学院大学 キャリア

2020年2月15日(土)16日(日)

 国立女性教育会館にて2日間にわたって開催された「自分の人生、自分で決める!未来を生きる女子たちのキャリアセミナー」に2年生2名が参加しました。セミナーの参加者は1~4年の女子大学生と20~30代の社会人女性の計30名ほどでした。1日目は日本の女性の働き方の現状を講義で学んだ後、パネルディスカッションの形で、働く女性のお話をお聞きしました。夜には交流会があり、パネルディスカッションでお話しされた方やセミナーの参加者とグループになって少人数での意見交換を行いました。

 2日目は、1日目に聞いた話や感じたことをもとに「キャリアを考えるときに自分が大切にしたいこと」「今後どのような社会になったらよいか」についてグループで話し合いを行いました。最後に、セミナーを通して自分の中で変化したことや今後どうしていきたいのか等を1人ずつ発表してセミナーは終了しました。

 この2日間で様々なことを学び、考え、自分を見つめなおす良い機会となりました。このセミナーで得たものを活かして今後のキャリアを考えていければと思います。(文責:S)


豊島いい会社づくり推進会の講演会に参加

東京家政学院大学 キャリア

2020年2月5日(水)

 豊島いい会社づくり推進会の講演会に参加しました。第9回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」審査委員会特別賞を受賞した一般社団法人AOH代表の伊藤紀幸さんの「私が銀行をやめて、障がい者が働くチョコレート工房をつくった理由」というお話をお聞きしました。

障がい者の雇用状況や工賃(賃金)の現状について教えていただき、いかに障がい者の働く環境が良くないかを知ることができました。また、息子さんに知的障害があったことを知ったときや障がい者の月給が3000円くらいだと知ったときの気持ちなど、当事者だからこそ話せる内容で、障がい者やその家族の苦しみを感じました。しかし、それを乗り越え、変えるために動いた伊藤さんの行動力に感銘を受けました。

 人生で様々な選択をしてきた伊藤さんが「人生にとって大切なことは何か」を考えて選択していたという言葉から、自分の人生にとって大切なことは何なのか考えさせられる講演会でした。貴重なお話をありがとうございました。(文責:K)


第4回ラジオ生放送出演

東京家政学院大学 キャリア

2020年1月6()

 FM-FUJI 「みんなのラジオ」に2年生メンバー2人で出演させていただきました。キャリア・バームとしては9回目、今回のメンバーでは初めての出演でした。

 今回は主に、キャリア・バームに加入した理由 ②100フェスについて これからどうしていきたいか の三点をお話させていただきました。100フェスについてでは、100フェスを通して老舗企業へのイメージがどのように変わったのか、これからについてでは、来年度3年になるにあたり、希望の進路を見つけるためにやっていきたいことをお話ししました。初めてのラジオ、そして生放送ということで二人とも緊張していましたが、西川さん、有野さんのサポートのおかげで、最後まで話すことができました。

 ラジオは聴いてくれる人がいるということ、伝えようとする気持ちが大切であることを学ばせていただきました。自分たちのことを知らない人に向けて話すという経験は簡単にはできることではなく、大変貴重な時間となりました。(文責:S)

 


ヴィーガンメニュー実食

東京家政学院大学 キャリア

20191111()

千代田区議員の小野なりこ様にお誘い頂き、内閣府が20174月に地球環境保護等の観点から職員食堂で導入したヴィーガンメニューを食べさせていただきました。月曜日は麺の料理ということで、本日は坦々麺をいただきました。

ヴィーガンという言葉は聞いたことがありましたが、ヴィーガンの料理は初めて食べるというメンバーばかりでした。ヘルシーで味が薄そうなイメージを勝手に持っていましたが、動物性の食品を使っていないと言われるまで普通のラーメンと思ってしまうくらい美味しかったです。肉味噌の部分は、大豆肉を、スープは植物から抽出したものを使用していました。なので、美味しいだけでなく、健康にも環境にも良い料理なのです。T'sレストランの方のお話をお聞きして、食にこだわりがある人もそうでない人も同じものを食べて一緒に美味しさを共有できるのは素敵だと感じました。

日本はおもてなしの国と言われていますが、ヴィーガンやハラルなどの食にこだわりのある方々にとっては過ごしにくい環境で、おもてなしの国とは感じることができないそうです。しかし、飲食店でヴィーガンのメニューを出すためには、ヴィーガンメニューがあるという認証マークを得る必要があり、認証マークを獲得することも、その後、認証マークを維持するのも大変なことであり、その他、調理器具やメニュー開発など、金銭面でもかなり負担になってしまうそうです。飲食店の負担を減らすことができれば、ヴィーガンのメニューを提供できるお店も増え、日本が更におもてなしの国になるのではないでしょうか。そのためにヴィーガン対応にかかる公的助成制度の整備を今以上に進めていく必要があります。

 

東京オリンピックを機に多くの外国人の方々が日本に訪れます。全ての人にとっておもてなしの国になるようにヴィーガンをはじめとする文化への認識を広めていきたいと切に感じました。(文責:K)


未来の先生展に参加

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2019915日(日)

 本日はキャリア・バームメンバー全員で「未来の先生展2019」に参加致しました。私たちは15日のポスターセッションにて「女子大学生が考える女子大学生が学びたいキャリア教育とは?正課外における女子大学生の学びについて」を来場者の方々にお話しさせていただきました。

 未来の先生展は3回目の開催ですがキャリア・バームは初めての参加でした。未来の先生展の参加が決まってからは短い期間の中でポスターの内容や配布物の作製などメンバーと協力して作り上げてきました。初めての参加ということもあり当日の流れなどの具体的イメージがわかず、多少の不安があるなかで当日に臨みました。最初はメンバー一同、来場者の方々にどうお声掛けをすればよいのか分からず困惑する場面もありましたが、数十分もするとそれぞれが来場者の方々とお話している場面を確認することが出来ました。

 

 今回のイベントでは私たちキャリア・バームのFacebookにいいねを8件以上もらうという目標を掲げて臨みました。結果として8件以上のいいねを頂くことができ、目標達成することが出来ました!ありがとうございます。今回のイベントに参加して、新しい出会いや新たな気づきを私たち自身が得ることが出来ました。来年も参加できれば良いなと思います。ありがとうございました。


未来の先生展ミーティングPart2

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2019830日(金)

 9月に行われる未来の先生展に向けて、前回のポスター・フライヤー作成を踏まえ、作成及び修正を行いました。前回同様、チームに分かれての作業となりました。フライヤーチームは先生から頂いた意見と相手のチームからの意見を取り入れ、色や文字の見やすさなど細部までこだわった完成度の高いものが出来上がりました。ポスターチームはポスターに載せる年表の作成に苦戦しながらも、わかりやすい年表が完成しまし、伝えたいことが伝わる内容になりました。それぞれイメージするデザインを実際に起こす作業に苦労しながらも、満足のいく仕上がりとなりました。

 また、社会人の方にご協力頂き作成していたキャリア・バームのTシャツも出来上がり、実際に着用してポスター用に写真を撮影しました。気持ちの面でも一体感が出たように感じられました。

 

 未来の先生展に向けての準備が着々と進んできました。今後は本番当日に向けての具体的な準備に取り組んでいきます。(文責:K)


未来の先生展ミーティング Part1

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2019826()

 9月に行われる未来の先生展に向けて、ポスター・フライヤー作成を行いました。ポスターチーム、フライヤーチームに分かれ、事前に話し合って決めたデザイン案をもとに図形や表、写真の配置、文字の大きさなど具体的な所を考え、パワーポイントを使用して形にする作業でした。ポスターチームでは初め、A1という慣れないサイズにイメージが湧かず、文字などのサイズを決めるのに苦戦しました。試行錯誤を重ねた結果、デザインを決定することができ、あとは色などの細かい所を決めるのみとなりました。フライヤーチームはポスターチームと同じくデザイン案をもとに形にしていき、キャリア・バームのロゴである切り株をモチーフとしたデザインとなりました。

 未来の先生展まで時間がない中で両チームとも目標としていた所まで進めることができて安心するとともに、今後の作業の効率も上げていきたいと感じる時間でした。(文責:S)


第3回ラジオ生放送出演

東京家政学院大学 キャリア 金森敏

2019715日(月)

 本日はFM-FUJI「みんなのラジオ」に3年生メンバー2人で出演させていただきました。今回でキャリア・バームとしては8回目の出演となりました。キャリア・バームは後半のゲストコーナーに出演させていただきました。

 今回は、現在取り組んでいること 私たちが行っている就職の準備について 私たちが上の世代に対して感じるジェネレーションギャップ の3つについてお話させていただきました。最初は二人とも緊張がありましたが、進んでいくにつれて緊張もほぐれ後半は落ち着いてお話することができました。また、ラジオに出演することで話し方などまだまだ私たちに足りないことがたくさんあるなと痛感しました。

 キャリア・バームの最初のメンバーの方だけではなく、私たち3年生も出演させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもキャリア・バームが下の世代にもつながっていけるように日々精進していきます。今回は貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。(文責:S


渋温泉の宿さかえや 湯本社長の講演に参加

2019年4月2日(火)
 本日は一般社団法人豊島いい会社づくり推進会主催講演会に参加致しました。今回は、長野県志賀高原のふもと、渋温泉の宿「さかえや」代表取締役社長の湯本晴彦様と従業員である梅沢有里様よりお話を聞かせていただきました。
 さかえさんでは人とのつながりを大切にし、様々な取り組みを行っています。取り組みの一つとして旅館甲子園に出場した際の映像を見せて戴きました。その映像ではさかえやさんの従業員の方がさかえやさんで働いたことで成長したことをお話されていまいした。また、湯本社長がある従業員のかたのお話をされていた時に涙ながらにお話しされている姿が見られました。ときおり話を聞いている側から鼻をすする音が聞こえてくるほど湯本社長のお話は胸に打たれるものがありました。
 また、さかえやさんではトイレ掃除では自らの手を使って隅々まで掃除を行い、お客様へのお手紙はワープロではなくすべて手書きで書かれてるとのことでした。このようにさかえやさんはお客様に気持ちよく過ごしてもらえるようにすべての従業員が心を込めてお客様と関わっています。思いやりや気配りなどキャリア・バームとして学ぶことがたくさんある講演会でした。ありがとうございました。(文責:S)

チームリフレクション

2019年3月25日(月)
 成田さんにファシリテーターとしてご参加いただき、チームリフレクションを行いました。4年生が卒業するタイミングということもあり、今までの活動を振り返って今後どのように活動すべきかを話し合いました。 今回、2つのテーマについて今までの活動を振り返りながら考えました。まず1つ目のテーマは、「良いキャリア・バーム」についてです。このテーマについて様々な意見がでましたが、その中でも“意思疎通”が大切であるという意見が多かったです。
 2つ目のテーマは、「キャリア・バームで学びたいこと」についてです。このテーマでは、“主体性”という意見が多く出ました。自分で考える力や自分から飛び込む力を学ぶことができると感じているメンバーが多い様子でした
 最後に、この2つのテーマででてきた12個のキーワードを使って、「私たちキャリア・バームとは」といったテーマの文章を作りました。この文章について先生含め、みんなでもう一度話し合い、どのような方向で活動するかを決めていきたいと思います。
(文責:I)


第2回ラジオ生放送出演

2018年3月18日
 今日はFM-FUJI「みんなのラジオ」に4年生メンバー2人で出演をさせていただきました。今回(3月18日)でみんなのラジオは第75回の放送となり、キャリアバームは後半ゲストコーナーに出演させていただきました。4年生メンバーは久しぶりの出演で、あらためてキャリアバームの活動やそれぞれの就職について、就職活動後の大学生最後の時間をどう過ごしたのか、また恋愛についてもお話をさせていただきました。西川さんと有野さんがコーナーを進めてくださったおかげで、緊張もありましたが楽しくお話をすることができました。とても貴重な時間を過ごすことができました。
 初めてラジオに出演させていただいてから、1年以上が経過し、4年生のメンバーだけではなく2,3年生のメンバーも出演をさせていただけていることに本当に感謝でいっぱいです。これからも「みんなのラジオ」とキャリアバームが共に良いものを創り出せるよう、活動をしていきます。(文責:兼)


女子大学生キャリア形成セミナーに参加

2019年2月16日(土)
女子大学生キャリア形成セミナーに参加しました。1日目は、主に働く女性のお話を聞かせていただきました。会社の中で社員として働いている方もいれば、起業された方、農園を営んでいる方もいました。その中で、皆さんが共通していたことは、「やりたいことをやる」でした。大変なこともあるそうですが、それ以上にやりたいことをやる楽しさや面白さがあると教えていただき、これが生き生きとした働き方だと感じました。
今回のセミナーは女子大学生が対象ということで、他大学の学生とお話することができました。はじめのアイスブレイクでは、セミナー参加に対しての想いを聞くことができました。1年生から将来のキャリアについて考えていたり、4年生は社会人になる前にもう一度自分を見つめ直したいなど、同じ大学生ながら尊敬することばかりでした。交流会でも、大学のことや頑張っていることなど、様々なことが聞けてとても良い刺激になりました。他大学の学生と交流する機会があまりなかったので、とても有意義な時間を過ごすことができました。(文責:I)


第1回ラジオ生放送出演

2018年12月10日(月)
 先日、FM−FUJIみんなのラジオにキャリア・バームのメンバーから2年生と3年生(2018年現在)が出演しました。今回は生放送ということもあり、非常に緊張感のある収録となりました。
 今回の内容は「就職について」です。3年生のメンバーからは、これから始まる就職活動へ向けての話や意気込みが語られていました。2年生のメンバーからは、キャリアバーム という環境を利用し、先輩方が就職活動でどのように動くかを学んでいきたいという考えが話されました。
 私は今回初めてラジオに出演させていただきました。生放送では、失敗が許されないので非常に緊張していました。収録本番になった際には、リハーサルの雰囲気からガラッと変わり張り詰めた雰囲気に圧倒されました。自分が喋る時間はあっという間でしたが、6分間が非常に長く感じられました。

 また、ラジオに関わっている方々の姿を見ることができましたので、貴重な経験にもなました。今回のラジオ出演を通し、様々な業界があることを改めて実感できたと思います。(文責:M)


社会人基礎力グランプリ出場

2018年12月2日(日)
キャリア・バームから、3年と2年の2名が社会人基礎力グランプリに出場しました。発表内容としては、「学年を超えた協力で学会発表を乗り越え、身についた社会人基礎力」についてでした。具体的には、学会発表を行うまでの過程の中で、身についた3つの力について、「状況、結果、背景」を明確にしながら報告させていただきました。
3年は学会発表の経験をしたことがありましたが、2年は外部の方々の前で発表することが初めてでした。そのため、緊張している様子でしたが、堂々と立派に発表している姿を見て、成長が感じられました。
他大学の発表も聞かせていただきましたが、なかなか学生の発表を聞く機会がなかったのでとても新鮮でした。様々な面白い活動を行っている学生が多く、とても興味深かったです。また、発表内容ももちろんですが、人に伝わるような話し方であったり、見やすいPPTなど学ぶことが多かったので、今回学んだことを次に活かしていきたいと思います。(文
責:I)


人生100年時代の社会人基礎力セミナー」に参加

2018年10月5日(金)
「人生100年時代の社会人基礎力セミナー」に参加しました。
一部では、経済産業省の方より「人生100年時代の社会人基礎力」についてご講演がありました。
「人生100年時代を踏まえた人材育成」「リカレント教育」などいくつかのキーワードについてのご説明があり、大変勉強になりました。特に、リカレント教育についてのお話は非常に重要であると感じました。現代の様々な環境変化の中で自分の生き方を実現させるためには、社会人になってからも知識やスキルを更新し続けることが必要です
今回の講演に参加し、’なぜ”社会人基礎力について考えることが必要であるのか、きちんと理解できたように思います。
また、個人と企業の関係の変化についてのお話を聞き、個人が企業外部での能力を向上させることにより、企業側もより良い人材の確保や個人のキャリア支援に繋がるということがわ
かりしました。加えて、このことは個人が1つの土壌に囚われないことを意味しているそうです。このことから、「組織の中に個人がある」ではなく、「個人の中に組織がある」という 意識が当てはまると思いました。個人の主体性を向上させることが、企業と個人の関係にお いて必要であると思います。(文責:M)


人を大切にする経営学会で発表

2018年9月16日(日)
人を大切にする経営学会の第5回全国大会が行われました。キャリア・バームからは3年生1名が、第3分科会の自由論題で研究発表を行いました。
今回、「老舗企業が良い会社に変わる促進要因と阻害要因について:女性リーダーの事例を中心に」と題して発表しました。これまで、研究対象の企業に何度もインタビューに行ったり、本番ギリギリまで発表準備をしたりと、大変なこともありましたが、なんとか最後までやり遂げることができました。
この研究を通して、学んだことはたくさんありますが、その中でも、1つのものを作り上げることの難しさを実感しました。新しいものを作り上げるには、困難や失敗はつきものであり、それをどう乗り越えるか、対処するのかが重要であることを知りました。失敗することを恐れずに何事も挑戦し、今後の就活や日常生活でもそうですが、問題が起こった際の乗り越え方、対処の仕方を重視していこうと思います。(文責:I )


第3回ラジオ収録

2018/06/26
  今日はコトバリスタ株式会社の西川敏矢さんにお越しいただき、ラジオ収録をしていただきました!前回の「みんなのラジオ」収録から約8ヶ月近い時間が経ちました…時の流れの速さを感じます…!
 以前の参加メンバーとは別のメンバーも加わり、様々なテーマでお話をする事ができました。久しぶりのラジオで緊張しましたが、西川さんがメンバーにお話を振ってくださったり、話を広げてくださったおかげで無事収録ができました。自分たちの思いや考えを学生に伝えたり、FBを通して伝えたりすることはありますが、キャリアバームの事をラジオというメディアを通して発信ができるのは貴重な機会だと思います。また違った形で社会人の方と共同して活動ができるのを、とても嬉しく思います!
 とても楽しい時間を過ごすことができました。お忙しい中、お時間を割いてくださり本当に
ありがとうございました。(文責:兼)


マテックス株式会社 松本社長の講演に参加

2018年6月21日
 今日は一般社団法人豊島いい会社づくり推進会の定期講演会に参加をさせていただきました。今回はマテックス株式会社、代表取締役社長の松本浩志さんによる講演でした。はじめにマテックス株式会社が取り扱っている窓についてのお話をしてくださいました。建物に取り付けられていて、当たり前のように思っていましたが、窓についてあらたな気づきを得ることができました。
 また今回の講演のかなめともいえる「理念経営」についてのお話を伺うことができました。マテックス株式会社には「経営理念」「コア・パーパス(存在意義)」「10のコア・バリュー」があります。理念・価値観が明確になりこの事をカタチにする努力が企業文化の醸成になると学ばせていただきました。
 講演会の後は松本社長とキャリアバームのメンバーで写真撮影をさせていただきました!今
回、貴重なお話を伺うことができました!豊島いい会社づくり推進会の関係者のみなさま、マテックス株式会社の松本社長に心からお礼を申し上げます。(文責:兼)


税理士法人報徳事務所 赤岩様の講義に参加

2018年4月19日(木)
 税理士法人報徳事務所の赤岩様の講義に参加させていただきました。今回は「活力ある企業の条件を理解し、会社選びで実践してみよう」をテーマに、人を大切にする経営を実践している企業の特性について、いくつかの項目に分けてお話してくださいました。
 お話を聞く中で、活力ある企業の条件は様々ありますが、「経営理念を明確化して実践する」という条件に注目しました。経営理念を体現するのは従業員であり、経営理念に従った判断・行動ができるようになるまで浸透させることによって、企業全体で存在意義や価値観の認識ができるようになり、活力ある会社の実現に結びついていくということが分かりました。また、中長期的に良い会社を育てていくためには、良好な組織風土が重要であり、それは、意識・行動・人間関係から醸し出されてくることも学びました。
 活力ある企業を見極めるためには、今からでも様々な企業を見ておくことが必要だと思いま
す。その際、今回教えていただいたことを参考に、見極めていければと思います。(文責:I)


「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞へ参加

2018年3月16日(金)
第8回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の表彰式に参加しました。周りは大人の方ばかりだったので緊張しましたが、私たち学生にとって良い刺激になりました。
受賞企業4社のスピーチを聞きましたが、どの企業も社員を1番に考えていることが分かりました。また、「妊娠時からフォロー体制」「復職への不安払拭のために保育園探し」といった、女性活躍推進のためにバックアップしてくれる企業もあり、女子大生としてとても興味が湧きました
交流懇親会では、多くの社会人の方とお話することができました。そこで私たちは、視覚に障がいがある方に出会いました。とても明るく前向きな方で、真っ直ぐな生き方に心を打たれました。また、「社会人ゲストとしてお話をしに行きたい」と自らおっしゃってくださり、とても心優しい方でした。

 今回は素敵な企業の方々と繋がることができて、とても良い機会でした。人との繋がりを大切にし、日々過ごして行きたいです。(文責:I)


演劇舞台裏見学:劇団皇帝ケチャップ様

2018年2月17日(土)
 今回は演劇の舞台裏を見学しに行きました。役者さんたちは、ひとたび演技練習になると自分たちの役柄に合わせて人が変わったようにその役になりきり、指の位置やポージングまでこと細かく直していました。
 “演劇において簡単なことは一つもない”、とおっしゃっていた役者さんですが何が大変なのか伺ったところ、そのキャラに少しでも近づけるようにアニメを見たり調べたりすること、相手の気持ちや表現を組み取る事などたくさん出てきましたが、中でもたくさんの方が共感していたのは、“自然に会話をすること”だそうです。確かに普段何気なく会話をしている私たちですが、決められた会話を自然に見せるようにするということはなかなか難しいものだと感じました。

 私自身役者さんたちの大変なことエピソードの中で最も印象に残ったものは、“自分自身が成長したかがわからないことが大変”という回答でした。会社に入って多くの人の辞めてしまう理由が“成長が感じられない”やりがいが感じられない”という世の中で、成長がわからないままそれでも演劇をやり続ける理由は何かと尋ねたところ、“演劇が好きだから”とおっしゃっていて、好きなものだかこそ続けるための励みや力になるのだなと感じました。本日はありがとうございました。


社会人基礎力関東地区予選大会参加

キャリア 東京家政学院大学 社会人基礎力

平成29年度、社会人基礎力関東地区予選大会が12月3日に行われました。社会人基礎力とは「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会での多様な人々と仕事をしていくための必要な基礎的な力」とされています。(経済産業省HPより参照)今回、私たちキャリアバームはコアメンバーと先生の4人で出場することに決まりました。
 どのチームも教員の発表、学生の発表、審査委員との質疑応答が20分と定められていました。私たちコアメンバーは「学会発表を通しての社会人基礎力の向上」と題してプレゼンテーションを行いました。今回の予選大会では私たちを含む計16チームが参加をし、2つの教室に分かれて行われました。どのチームもレベルが高いプレゼンターションでした。結果として決勝へ進出とはなりませんでしたが、とても良い機会となったと思います。(文責:兼)


半期振り返り

キャリア 東京家政学院大学 

2017年11月25日(土)
 今日は7月〜10月の振り返りをしました。前もって先生から課された振り返りシートに基づき、各自活動の振り返りを行い、全員で共有しました。この活動は自分が3ヶ月間の中でどこが成長したのか、またはできなかったのかを具体的に明らかにして、次の3ヶ月の目標を明確にする活動です。
 今回は、発足1周年の節目でもあり、1年間の振り返りもしました。その中で共通していた点がありました。それは活動を継続できた理由です。コアメンバー全員が“このメンバーと先生で活動できているから、継続してこられた”と話していました。
 普段は別々の友人といることが多いながらも、キャリア・バームという組織を通して、深い関係性が築くことができたのではないかと思います。今後就職活動が本格始動しますが、キャリア・バームで得た経験を生かしていきたいと思います。メンバーとも切磋琢磨しながら、今後の活動にも励んでいきます!!(文責:中)


第2回ラジオ収録

キャリア 東京家政学院大学 ラジオ

2017年10月6日(金)
 本日は第2回ラジオ収録を行いました。前回同様、コトバリスタ株式会社 西川さんが機材を雨の中持ってきていただいたので、大学で行いました。第2回目の収録メンバーは、10月にキャリア・バームに加入してくれた2年生2人も参加しました。
 今回の話のテーマは2つあります。「大学生のアルバイト事情」と「大学2年生が考える就活」です!大学生はどんなアルバイトをしているのか…、お給料は何に使っているのか…就活時にはアルバイトとの両立はどうするのか…を楽しく話していきました。2年生が考える就活についてはリアルな不安の声や、2年生なのにそこまで考えて行動に移せているなんてすごい!と言いたくなるような会話が聞くことができました。
 2年生2人は今回初めての収録でしたが、緊張をバネにして楽しく自分を表現できていました。2人のキャリア・バーム加入後の初活動が無事に終わり良かったです。これからの2人の活躍に期待が高まります!!


株式会社日本レーザー 近藤宜之社長の講演参加

キャリア 東京家政学院大学 豊島いい会社つくり 日本レーザー 近藤宜之

2017年9月14日(木)
 本日は、豊島いい会社づくり推進会の記念講演会へキャリア・バームの活動に積極的に参加してくれている2年生を加え参加してきました。いつもお世話になっているのでスタッフとしてお茶を配り、受付業務を務めました。また、講演会前の参加者にご挨拶してお話や名刺交換させていただきました。2年生は初めての名刺交換に緊張しながらも感動していました!
 株式会社日本レーザー 近藤宜之社長の講演では、「私が実践してきた『日本的経営』進化のしくみ」を題にして、24年間黒字経営してきた理由を講演なさいました。まず“会社の存在意義は人を雇用し、人を成長させること“とおっしゃっていました。人がいるから物・カネ・情報を生かせる。どのお話の中からも人を大切にするという気持ちがとても伝わってきました。
講演後には、近藤社長の著書である本に一人一人サインをいれて頂きました。今日の思い出とともに大切に読みたいと思います。


第1回ラジオ収録

キャリア 東京家政学院大学 ラジオ

2017年09月11日(月)
 本日は第一回ラジオ収録を行いました!コトバリスタ株式会社の西川さんにお越しいただきまして、本格的な収録機材に囲まれ、緊張感と好奇心に身を包みながら進めていきました。今回初めてのラジオ収録に終始タジタジでした…!しかし西川さんから「黙るのではなく相手の質問をオウム返しする」や「相手の質問をメモする」等アドバイスをいただきました。このラジオを通して相手の質問の意図を瞬時に読み取り、自分の言葉で返せるようなアドリブに強い人になりたいと思いました。
 そして「みんなのラジオ」の音楽を手掛けるパーソルチャレンジ株式会社余興部の成田さん、影山さんにも来ていただき盛り上げて頂きました!本日はコアメンバー3人での放送となりましたが、今後は他年学の学生や社会人の方とお話していけたら良いなと思っております。


人を大切にする経営学会で発表

キャリア 東京家政学院大学 人を大切にする経営学会

2017年9月10日(日)
 人を大切にする経営学会で発表ができたことが嬉しかったです。キャリア・バーム立ち上げ時から研究発表をするという話は出ていましたが、まさか実現するとは思いませんでした。就職活動やキャリアについて右も左もわからなかった私たちが、約1年後、研究発表をする立場になるなんて…「女子学生の視点から見た『良い会社』研究」がキャリア・バームの1つの集大成として形にできたのは、とても意義深いと思います。研究発表に至るまでに何度もメンバーで話し合いや作業を重ねました。思うようにいかないことも多かったですが、振り返るとどれも良い思い出です。一人ではできなかったと思います。
 メンバーがいたからこそ成し遂げることができました。この研究発表を通して様々な気づきがありました。この気づきを大切に、自分の就職活動に生かしていきたいと思います。また研究発表に関し様々な方にお世話になりました。いつもキャリア・バームにご協力くださる方々に感謝を忘れず、今後も活動をしてまいりたいと思います。(文責:兼) 


ライフネット生命様へのヒアリング

キャリア 東京家政学院大学 ライフネット生命

2017年5月29日(月)
 本日はライフネット生命2回目となるインタビューに行ってまいりました。今回のインタビュー目的として、ライフネット生命を女子大生から見た良い会社と取り上げさせて頂き、研究発表や大学のオープンキャンパスなどで発表したいと考えております。
 今回インタビューするにあたって、大まかに軸を2つ決めました。「働きやすさ」と「働きがい」です。入社2年目の平口さん、入社3年目の板東さんにインタビューさせて頂きました。お二人の仕事に対しての熱い想いはもちろんのこと、ライフネット生命だからこそのお仕事やスキルアップをなされているのだと感じました。
お忙しい中、篠原さんもお時間を割いてくださりました。インタビュー後も会社のフリースペースでライフネット生命のさらなる魅力についてお話してくださいました。今後もライフネット生命にインタビューし続けていきたいと思います。 (文責:原)


記事の書き方講座の打ち合わせ!!

キャリア 東京家政学院大学 ウィズワークス

2017年5月25日
 本日はいつもキャリア・バームの活動にご協力くださっている、ウィズワークス株式会社の高橋さんに記事の書き方講座をしていただきました。これまでキャリア・バームのメンバーで何度か企業インタビューをさせていただきましたが、インタビューの内容やFB記事といった文章を書くのは難しいものです…

 今回高橋さんはわかりやすいテキストを用意してくださり、私たちに丁寧に記事の書き方を教えてくださいました。記事のポイントや貴重なお話もたくさんしてくださいました。また貴重な資料を見せてくださったり、普段聞くことのできない、レアなお話をしてくださったり、盛りだくさんの書き方講座でした。書く際のポイントや高橋さんのお話を通して学んだことを今後の活動で活かしていきながら、少しずつ少しずつ書いていくことになれていければと思います。お忙しい中、お越し下さり本当にありがとうございました。(文責:兼


3か月に一度の「振り返り」!

キャリア 東京家政学院大学

4月6日(木)、キャリア・バームの活動を始めてから半年がたちました。半年前には想像もしていなかった濃い活動ができていることに驚きつつも、この環境に感謝しています。
 本日は、三カ月ごとに行っている第二回振り返りを行いました。第一回目の時よりも、具体的な振り返りがあがってきました。この振り返りを通して、今後の行動を改善することができます。それだけでなく、メンバーそれぞれがなかなか言えない活動に対しての気持ち等も聞くことができるので、この場がすごく大切だと思っています。今後のキャリア・バームの活動をより良いものにできると感じました。
 これから先、新しいことへの挑戦が増えてきますが、個々の意識を高く持ち、みんなで挑んでいきたいと思います
振り返りの後は、鈴本さんをお招きして、チラシとジャンバーのデザインを固めていきました。私た
ちの意見を取り入れながらも、専門的な知識で提案してくださいました。また、鈴本さんの日頃書かれている作品を拝見し、そのクオリティの高さにとても衝撃を受けました。そんな鈴本さんに書いていただけるチラシのデザインがとても楽しみです。(文責:原)


作戦会議!

キャリア コミュニケーション 東京家政学院大学

 3月2日.今日はコアメンバーと金森先生で作戦会議を行いました。月日の流れは早いもので、春休みももう半分を過ぎ、あっという間に3月に突入です。今日の会議では今後の活動の予定や方向性など、様々な事を話し合いました。今まで企業インタビューや外部の方・先輩を招いた懇談会をさせていただきました。様々な活動がありましたが、どの活動もとても有意義なものでした。今後の活動も盛り沢山です!!先を見据えて活動の計画を建て、行動をしていく難しさを日々感じます。しかし、難しい中でもコアメンバーの一人一人がこのキャリア・バームを動かしているという気持ちで活動をしています。なかなか思うように予定が進まなかったり、活動の中で初めての挑戦をしたり、あたふたしてしまう時もありますが…その経験、過程の全てが成長の糧になっていると思います。様々な方のご厚意により、この活動ができていることに感謝を忘れず、残りの春休みの活動も頑張っていきたいと思います!(文責:兼)


理想の会社を考える!

キャリア コミュニケーション 

 2月6日は「私たちの理想の会社」の再編を行いました。前回の宿題として、新たなカテゴリーの視点から、「理想の会社」を考えてから今日の活動に臨みました。いくつか理想をあげました。しかし考えた理想既存している制度や活動が多く、「女子学生らしさ」がないものばかりになってしまいました。重視するべき点を見逃してしまったため、テーマにそぐわない理想が多くなってしまいました。考え方を見直して、思考を柔軟にさせてから意見を出し合うとたくさんの理想をあげる事が出来ました。
 2月7日は、社長・上司・女性社員・新入社員を中心に理想を話し合いました。プライベートなことから業務に関することまで幅広い理想があり面白い活動になりました。次に資料をもとに、まだ実現していない理想を抽出しました。この作業は始まったばかりなので、多くの情報を利用して「女子学生らしさ」のある理想を出していきたいと思います。(文責:中)


1年生から4年生が参加した活動

キャリア コミュニケーション 

2017年2月2日
今日は4年生をゲストに招いて、お話を伺いました。今回は2年生4名、3年生3名、見学に来てくださった1年生が2名と、全学年が揃った大変貴重な機会となりました。4年生の先輩には、ご自身の就職活動を中心にお話をしていただきました。私たちは2年生のため、就職活動について未知な部分もありましたが、先輩の実体験、現実味のあるお話を通して、様々な事を知ることができました。また、3年生の先輩方が実際のインターンや就職活動で直面している悩みや現状を伺うこともできました。全学年が揃った事により、様々な視点の意見や話が飛び交う有意義な懇談会になりました。また、本学に
おいて他学年の方と深い話をする機会が初めての経験だったため、とても楽しく過ごすことができました。「縦の繋がり」の大切さを今日の活動を通して学びました。これからの活動を通して、「外の繋がり」はもちろんのこと今回参加してくださった方々との「縦の繋がり」、また新たな「縦の繋がり」も構築をしていきたいと思います。(文責:兼)


第1回目の活動様子

キャリア コミュニケーション 自己紹介

2016年10月6日
 今回は、メンバーと先生で1回目の活動を行いました。普段から一緒に活動しているメンバーではなかったのでとても新鮮でした。最初はお互いが緊張していたこともあり、口数も少なかったです。そのような中で金森先生を中心として、自己紹介を1分間行いました。1分間が長く感じる人もいたり、あっという間だったりいろいろなこと思いながらこれから一緒に活動していく仲間について知れました。その後、5分間で自分自身の周りのことにさらに詳しく紹介していきました。一人一人の性格や好きなものなど意外なことなどたくさんの発見があった一日でした。コミュニケーションをとっていくことでだんだん緊張がほぐれつつありました。このような機会がないと中々話すことがない方々とこれからのことについて話しました。みんなが向いている方向性が同じことにとてもこれからの活動が楽しみです。文責:(若)


説明会の様子

キャリア 主体性

2016年9月16日(金)
 東京家政学院大学キャリア・バームの説明会を行いました。説明会には6人の学生に参加をしてもらいました。最初は説明をする私たち学生はもちろんのこと、参加をしてくれた学生も緊張の面持ちでした。東京家政学院大学キャリア・バームを立ち上げた経緯を話し、今後の大まかな活動内容の説明をしていきました。学外に出て社会人の方々との交流を通じて活動を行っていくことに対して、学生たちの驚いた様子が見られました。一緒にキャリア形成のために楽しく切磋琢磨しながら、活動をしていきたいと私たちの想いを伝えました。参加をしてくれた学生は活発に質問をしてくれ、東京家政
学院大学キャリア・バームの活動に興味を持ってくれたようでした。この説明会を行うまでに、東京家政学院大学キャリア・バームの活動を形にしていくために、何度も話し合いを重ねました。どのような向性をもって、どのような活動をしていくのか…ゼロから企画し、主体性をもって行動をしていくことの難しさを学びました。ここから何人の学生が私たちとともに活動をしていくのか…今後の活動が楽しみです!(文責:兼)