キャリア・バームのメンバー紹介

【6期生】

 大学に入って1年と半年、学校に通い授業を受け、バイトに行き家に帰るだけの生活を送っていた私は、このままではいけないと本気で思い今まで自分がしてこなかった活動をしようと思ったのが、キャリア・バームに加入した理由です。また、お招きした社会人の方がどのような経緯で現在の仕事をしているのかなどのお話を直接聞く機会が全くといっていいほどなかったため、キャリア・バームの活動には存在を知った当初からとても興味を引かれていました。体験という形でキャリア・バームの活動に何回か参加させて頂き、改めて自分が“就職して働く”ということについて何も考えられてなかったことに気づきました。これまで自堕落な生活を送り、なんとなく時間を過ごしていた自分に喝を入れ、将来のことだけでなく、身の回り全てのことについて真剣に考えられる自分に成長するためにキャリア・バームの活動に参加しようと思ったのも、理由の一つです。

 

 この写真はあるコーヒーショップで売られていたねこドーナツです。耳が少し焦げてからトースターから取り出すという店長のこだわりがあり、紅茶が欲しくなる一品です。(文責:O)


【7期生】

 私は夢がないまま大学に入学しました。大学生の1年間を経て、この4年間で私にできることはあるのかととても不安になりました。そんなときに金森先生に出会いキャリアバームの存在を知りました。一年生の基礎ゼミの授業で金森先生の担当になり話を聞きました。そのときに「やってみないとわからないよ」「その一歩が大事だよ」と言っていただき、キャリアバームの体験をすることに決めました。高校時代に「一番力を入れたことは何ですか?」と聞かれたとき胸を張って言える体験談がありませんでした。そのため私は大学生の4年間で一番力を入れたことを胸を張って言える大人になりたいと感じました。キャリアバームでは、多くの方とお話ができ色々な経験ができると聞いたので加入しました。夢がない私はキャリアバームの活動で自分に合うことはなにかそのために自分が取り組むべきことはなにかを見つけ努力し続け、大学を卒業するときに一番力を入れたことを胸を張って言えるような大人になれるように頑張りたいです。

カメラが趣味で、よく動物園に写真を撮りに行きます。その時に撮った盛岡動物公園のたぬきの写真です。(文責:H)


【OG1期生】

 この大学に入って一年経ち、大学生活にも慣れた頃、「キャリアデザインa」の授業を受ける中で、自分のキャリアについて考えるようになりました。自分が学んでいる勉強や今の自分がどのように将来につながっていくのか。就職活動や企業というものに対して、あまりにも私は無知でした。受け身な自分から自発的な自分に、また今の環境を変えていきたいとひそかに思っていました。このまま時の流れに身をゆだねるように大学生活を送ってよいのか…自分が胸を張って卒業するためにはどうすればいいのか…金森先生に相談をしたところ、自主的な活動をしようという話になりました(これが東京家政学院大学キャリア・バームの一歩です)。この活動をより良いものにしていくために〇〇さんと金森先生と話し合いを重ね、部員を集め、活動をスタートすることができました。まだまだこれから!みんなで成長していきたいと思います!
 なお、私はコーヒーが好きです!いろんな種類のコーヒーを飲むのが日頃の楽しみです。その様子を知ってもらいたく写真をあげました。(文責:兼)


 私がこの活動を始めようと思った理由は、この活動のバックアップして下さっている、金森先生の講義を受講したことがきっかけです。現在大学ニ年の私は、一年生の頃は、すべて「なんとなく」で過ぎてしまいました。このまま四年生まで過ごしていたのでは就職活動などに支障が出て、大学に進学した意味が無いと考える様になりました。ニ年前期の金森先生の講義を受け、自分のキャリアについて考えた時、今までの自分はキャリア形成において受け身だった事に気付きました。同じ授業を履修していた○○さんは、自ら先生にインターンなどの質問をしており、その姿を見て自主的な行動をしなければいけないと痛感しました。今後は、学外や縦の繋がりを自主的に持ちインタビューなどを通して、コミュニケーション力などのスキルアップも含め、キャリア形成をしていきたいと思っています。まだまだ始動したばかりですが、メンバーと協力し合い自主的に活動出来るよう励みたいです。なお、写真は宅途中で撮影した東京スカイツリーです。この日はいつも利用している路線で人身事故があり、最寄り駅までの直通電車が運転見合わせになり帰れなくなってしまいました。しかしながら、ふと上を見るとスカイツリーの光と霧雨で、幻想的な風景になっており少し癒されました。今でもこの画像を時々見て癒されています。(文責:中)


【OG2期生】

 私は二年生の初めの頃まで、自分のキャリアについて考えた事がなく、意味も理解していませんでした。この事について考え始めるきっかけになったのが「キャリアデザインA」。この講義で社会や企業、就職などについて教えていただく度に、将来への不安が大きくなっていました。今のままでは何もせずに大学生活が終わってしまう、このままではだめだ!と思い、キャリア・バームに加入しました。この活動に加入する前に、キャリアデザインAの講義とキャリア・バームの活動を混合して、社会人の方のお話を聞く機会がありました。お話を聞いたことについて考え、主張し、意見交換をするという貴重な体験をし、自分の成長に繋がるのではと感じた事も一つのきっかけです。また優しいキャリア・バームの先輩方や仲間との出会いがありました。これからメンバーと共に協力し合いながら力を高めていきたいと思います!なお、写真は江ノ島のサンセットビーチです。将来このような美しい眺めの場所に住みたいです。(文責:I)


【OG4期生】

大学に入学して半年が経ち、一人暮らしにも慣れて心にも時間にも余裕が出てきたとき、このままぼーっと4年間過ごしていたらダメだという気持ちが生まれました。今の自分を変えたいと思っていたとき、キャリアバームの活動を知り、体験という形で参加させて頂きました。社会人ゲストの方々とお話をしたり、色々なキャリアの形と人それぞれの考え方を知ることができてとても楽しく、もっと沢山の人とお話ししてキャリアの形やその人考え方を知りたいと思い、キャリアバームに加入しました。また、私はコミュニケーションを取ることがあまり得意ではなく、最初はとても不安でしたが、ここで社会人の方や先輩方とお話しすることで、コミュニケーション能力を高めることこそ自分を変える第一歩なのではないかと思ったのも理由の一つです。

 

 この写真は地元の花火大会の写真です。東京も素敵なところですが、私は地元が一番好きなので、将来は地元に帰り、何か地域に貢献できる事をしたいです。(文責:K)


大学に入って1年間、高校時代の友達は課題や実習に追われて忙しそうにしているのに、自分は課題すら与えられない環境にいることに「このままで大丈夫なのか」という漠然とした不安を感じていました。全てなんとなくで乗り切れてしまう毎日は楽でしたが、私はそんな大学生ではいたくないと思っていました。

そこで、 2年生になった時、大学入学前から知っていたキャリア・バームの体験に参加させて頂きました。社会人の方のお話を聴くことは、自分の知らない世界やその方の歩んできた人生、キャリアを知ることができてとても魅力的でした。また、体験の初回では自分はこれまで物事に対して受け身で、積極的に行動することを避けていたことに改めて気づきました。キャリア・バームに加入することは自分を変える第一歩になると思い、加入を決意しました。様々な社会人の方のキャリアを学ぶとともに、キャリア・バームでは質問や意見交換が活発に行われているため、自分の意見を伝える力も鍛えていきたいです。

 

写真は中学・高校6年間頑張ってきた吹奏楽部で使っていた楽譜です。担当は打楽器で、愛用していたスティックと大量の楽譜は私の宝物です。吹奏楽から離れた今でもたまに見返して青春時代を思い出し、懐かしんでいます。(文責:S)


 私はキャリア・バームに所属する先輩のお話を聞くまではキャリアや働くことに関してあまり考える機会がなく、なんとなく大学生活を過ごしていましたが、先輩のお話を聞いてキャリア・バームの活動を知り、興味を持ったことがきっかけです。そこからキャリア・バームの体験で社会人懇談会に参加させて頂きました。社会人の方からお話を聞き、自分にはない考え方やいろいろな働き方を知り、自分の考えが変化してきました。学生自らが自主的に行動し、外部の方や先輩、後輩との繋がりを大切にするキャリア・バームの活動に魅力を感じ、たくさんのことが得られ、自分自身成長できるのではないかと感じました。

 また、学校の授業であるキャリアデザインbを受講し、いろいろな企業を知り、もっとキャリアや働くことについて学び、考えていきたいと思いキャリア・バームに加入しました。

 

 この写真は私が大好きなお店のチキンカレーです。おいしいカレーを食べるために日々カレー屋さんを探しています。(文責:M)


【OG5期生】

 私がキャリア・バームに入った理由は2つあります。1つ目は、自分に変化が欲しかったからです。現在大学3年生で頑張ったことを考えた時、オーケストラサークルの話しかありませんでした。本学で頑張ったことは何かと聞かれてもピンと来るものがなく、悩んでいました。そんな時、キャリア・バームを知り、今の自分を変えるならこれしかないと思い、キャリア・バームに入りました。社会人を招いた懇談会に初参加した時はさまざまな刺激を受け、さまざまな道があることを知りました。まだ、懇談会にしか参加したことがないので、これからさまざまなイベントに携わりたいと思います。また、2つ目は顧問が金森先生だったからです。私は1年生の頃から金森先生の授業をほとんど取っており、グループワークなどで会話する機会が多かったため、自分の中で唯一、信頼度の高い先生です!

 

 この写真はバリ島のサンセットです。この写真を見るたび南国に行きたい気持ちでいっぱいです(コロナの影響で旅行には行けていませんが…悲)。(文責:A)